出版社内容情報
錯覚を利用したゲームやあいているところが1つだけの初歩のクロスワードゲームなど、考えるのが楽しいゲームがいっぱいの絵本。 3才から
内容説明
遊びながら知識が育つ絵本。
目次
かめんをつけてるのはだあれ?
どこからのぼればらくちんかな?
これはわにさんのどこ?
いちばんせいたかぼうしだれの?
もじをいれてことばをつくりましょう
わたしのかげなんだかへんね
こっちからすいすいむこうからすいすいふたりがあうのはみちのどのあたり?
ぜんぶつなげるとながいのはどっち?
パンをあわせて10ことりましょう
あなにひもをとおしたようらはどうつながってるのかな?
あなにおっこちそうなのだあれ?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
12
目からの情報で、頭を働かせる。答えがないので問われたことをじぃっと見ては、比較、検討、見当といった具合ですかね。わからないと悔しいのでいつまでもうなりながらやりました。長さ比べなんて、正しいやりかたがわからない。2016/07/31
y.ookura
5
4歳。考えて考えてわかった時は、本当に楽しそうにしています。「今日も問題やろう~!」と持ってきますが、何回も読んでいると、答えを覚えてしまいますね。2016/06/08
さき
4
【6歳7ヶ月】たまたま図書館で目に入って読んでみたら、親子で大ハマり!結構しっかり考える。正直答えのわからないものも(笑)どうやって考えるのか話し合いながら読むのも楽しかった。2024/04/03
noko
2
これ大人でもチョット難しいページがある。どこの子が穴に落ちず、どの子が落ちるかな?というページは、確実にこの子だよ!という答えが示せなかった。きっと長いから、この子だと思うよという自信のない答えになってしまう。まずい、大人の面目が…。我が子はこの五味太郎さんのゲームブックがお気に入りで、図書館に行くと必ず探します。2020/03/24
サンディー
2
なかなか難しいものもあったけれど、考えるのは楽しいね。こどもなりに考えながら遊んでいた。2019/04/01