出版社内容情報
荒れ放題の土地を20匹の子ぶたと、その親たちが苦心してすばらしい畑に。すると、その畑からとても不思議なにんじんができます。 4才から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たるき( ´ ▽ ` )ノ
62
これ、好き( *´艸`)こぶたちゃんたちの名前も面白いし、絵もわかりやすくてかわいいし、レンガの建物も素敵だし♪お気に入りの一冊。2016/01/06
><
34
初版1973年。人参が苦手な自分ですが、読後、人参がとても魅力的な食べ物に見えました。子どもたちが読んでくれたら、きっと人参大好きになってくれるはず。加古さんが描かれるブタさんも、かわいいなぁ。子どもに愛されるストーリーとイラストを作られる加古さんを、尊敬します。2014/09/25
ナヲ
31
深い。1つのにんじんを通して働くこと、誰かの役にたつ喜び、仲良くすることなどなど。かこさんからのメッセージがいっぱいつまっています。絵もかわいい。2020/03/02
たーちゃん
24
息子は「パピプペポ〜??」と笑いながら言っていました。こんな素晴らしい人参があるのなら食べてみたい(笑)2022/04/21
しぃ
15
こぶたの名前に笑いながらじっくり絵を見て、そこで一旦ストップ。それから人参を違うものに言う動物たちの言葉に「えー?人参じゃないの?」と同じように騙され。楽しんでました。2023/11/29