出版社内容情報
白ねこ、しゃむねこなど、さまざまなねこの姿態を詩情豊かに描き、響きよい歌で語りかける。ポーランドの国際的絵本画家の傑作。 3才から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
神城冥†
50
可愛い。いろんな種類の、いろんな性格の猫ちゃんがたくさん出ています。猫が丁寧に描かれています。2016/02/17
Kawai Hideki
48
ささっと無造作に描きなぐったように見える絵筆の線が、活き活きとしたネコの姿に変わっているすごい絵本。最近、犬、猫にご執心な娘のために、家内が図書館で借りてきた。芸術作品として手元に置いておきたい。2014/04/19
annzuhime
46
図書館本。図書館のニャンニャンニャンコーナーから。初版は1969年。なんと可愛い絵なんでしょう。絵だけでも十分伝わる猫ちゃんたちの愛くるしさ。猫ちゃん毎に変わるお話。4歳の三女には表現がピンとこない文も多かったけど、小学3年生の長女は時々笑っていました。2023/02/21
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
43
【猫本を読もう 読書会】16冊目。猫の絵が美しい。1本1本の毛並みの質感や、猫の躍動を感じる猫仕草もとてもリアルに感じます。2019/02/16
ちえ
38
図書館で引き寄せられ…。子猫たちのいろいろなしぐさ、表情、なんて可愛い!!2022/03/27