内容説明
「しゅっぽーしゅっぽーうんてんだ」ちいさなきしゃがけむりをはいてはしります。わかれみちにはてんてつてん、くるっとまわっててんしゃだい。たくさんくぐったとんねるをよくみてみると…。
著者等紹介
二見正直[フタミマサナオ]
1978年福岡県生まれ。東京工業大学在学中の1998年、絵本をつくりはじめる。同年、大学を中退して創作をつづけ、2003年に『もっとおおきなたいほうを』(「こどものとも」福音館書店)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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anne@灯れ松明の火
23
二見さん原画展予習。隣市書庫。シリーズ3。電車の旅! あれ? このトンネル、なんか変? もしかして? おとうさんは二見さんご自身かな?2020/11/19
boo
12
お父さんと僕の絵本ってどう言うことかと思ったら…おおだぬきトンネルとコダヌキトンネル。お父さんはゴロンと寝転んでいた周りで僕が遊んでいたんですね。(5歳.3歳1ヶ月)2018/09/17
花林糖
11
(図書館本)2歳4ヶ月。表紙が可愛かったので借りてみた。息子の好みではなかったらしく、余り手に取ることなく残念。クレヨン描きで可愛いけれど、少し物足りなかったかな。2015/10/15
二条ママ
3
次女2歳10ヶ月。図書館本。2019/03/12
ギラたん
3
2歳3か月、図書館。絵は小さい子向けだけど、鉄道用語はマニアック。お父さんが怖い・・ 子どもは普通に電車の絵本として読んでいた。2015/11/02