出版社内容情報
遊びにいって帰ってこないおたまじゃくしを、かえるの母さんと子どもたちが探します。一匹、二匹、三匹と数を数えるわらべうた。 2才から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
keroppi
37
図書館にて。わらべ歌のようにリズムに乗って読んでいたら、ラストが怖い!おたまじゃくしが食べられちゃった⁈2018/06/02
たーちゃん
30
わらべうたって結構怖いものありますよね。それもその一つ。誰が食べられたのか分からないっていうのもまた怖い…。息子はまだその怖さを分かっていません。2020/09/13
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
7
記入漏れ。1歳児~。2021/08/19
遠い日
6
「あかちゃんのわらべうた」シリーズ8。どこのわらべ唄とは記されていないが、「くっちまうぞう」にはぎくり。2020/09/15
丘野詩果
5
季節的にちょうどいいと思い、図書館にリクエストしてみました。 ちょっと想像していたのと違う感じでした。おはなし会で使わなかったのは最後のページの「くわれたのはだれだ」のひとこと。なんだかぞっとしてしまいました。つまりはそういう歌だったのか。かえるのこどものオタマジャクシが「ことろ」(子どもを食べちゃう蛇みたいなの)にとられないように、早く帰りましょ、という感じの歌。人間の子がでてくるけれど、人間の子も、暗くなるまで遊んでいると、人さらいに連れて行かれちゃうよ、という警告の歌なのかもしれない。2016/05/16
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