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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
NakaTaka
3
『ユダヤのむかし話』に続き『イランのむかし話』。こちらはペルシアやペルシャの民話、神話として比較的たくさん出版されている。先に読んだユダヤよりはクスッと笑える場面もあったが、やはり弱肉強食、生か死か、とても厳しい。日本でも『かちかちやま』など人を食べてしまう話はあるが、それでも日本は情緒的で、その仇討ちをする話となっている。海外のこう言った話は、そうではない。異文化、考え方の違いを実感する。2025/07/10
Olga
3
「おかゆになった大臣」、すごい話だった。2022/01/03