出版社内容情報
ジャリアとは、子ども、あるいは夢見る力を失わない者たちのこと。その力こそがこの大自然の不思議を開いていくと謳うコミック。 一般向
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
48
賢治的マンガ 鉱物愛に満ちている。 あと、猫愛も2022/06/21
ふじ
12
昔、親の雑誌で見た話だ!と感動して手に取る。鉱物を操る転校生のネコの少年と、主人公の少年の1話完結のお話。鉱物の世界が綺麗で印象的だった。作品名がわかって嬉しい。巻末の短編は、都市と農業の学習をする小学生に良さそう。2020/10/16
アイアイ
11
引っ越してきた猫の時王と友達になる人間の少年晶太。猫しかいないモフモフ世界で、不思議な力で鉱石を操る。私もチョコレートの沼で溺れたい。短編の「猫の街の世田谷区」を描いた作品「土が歌ってるよ」ファンタジーも猫好きにはたまらない。▽図書館2015/08/30
白い駄洒落王
6
善人だらけ。もうちょっと黒い部分がないと。2013/06/27
kurumi
1
子供心を失わない素敵な本2014/09/15
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- 和書
- 私のなかの彼女 新潮文庫