出版社内容情報
発酵食がいいとわかっていても、どう取り入れていいか、またおいしいレシピを知りたい人に向けて、発酵料理のきほんを解説。発酵料理をつくる基本調味料から、季節ごとの献立や、発酵おかずを、肉、魚、野菜別に展開。本書のレシピを日々の食事に取り入れればからだにいいことばかり。簡単でシンプルなレシピが多いので初心者にもおすすめ。
内容説明
おいしさを追い求めたら、コレでした!発酵調味料のちからでからだもととのう!3つのルールで今までにない新しい家庭料理80。
目次
1 旬をいただく春・夏・秋・冬の発酵献立(春の三品献立;夏の三品献立;秋の三品献立 ほか)
2 基本の発酵調味料で作る肉・魚介・野菜のベストおかず(発酵おかず“肉”ベスト;発酵おかず“魚”ベスト;発酵おかず“野菜”ベスト)
3 もっと楽しむ!発酵調味料&ワンランク上のおかず(玉ねぎ醤を使った発酵おかず;発酵ケチャップ&発酵カレールウを使った発酵おかず;甘酒コチュジャンを使った発酵おかず)
著者等紹介
清水紫織[シミズシオリ]
発酵料理教室「神楽坂発酵美人堂」店主。日本ソムリエ協会認定ソムリエ、日本アンチエイジングフード協会アンチエイジングフードマイスターの資格を持つ。自身のアレルギー発症と妊娠をきっかけに、体質や腸内環境の改善を模索し、発酵食品の魅力を知る。発酵料理人の伏木暢顕氏に師事し、東京農業大学醸造科学科で学びを深める。教室では「美人の素は腸にあり!」をコンセプトに、発酵食品の仕込みや発酵食品を使った料理を教える。手軽に発酵を楽しめ、簡単でおいしいと評判。また、「10歳からの腸活」を掲げ、キッズ教室など食育にも力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 炭坑仕事唄板画巻