出版社内容情報
コロナ禍でメンタル的に落ち込みを感じる女子が急増。本書では、大人の女性が抱える「なんだかツライ」「生きづらい」「もしかしたら病気?」といった悩みに注目。悩み別にイラストで紹介→先生の解説→セルフケアで丁寧に寄り添い方を探る。
内容説明
“無気力”“SNS疲れ”“在宅ワーク”“自粛疲れ”“大人のADHD”“なんだか生きづらい”には理由があります。→正しく取り扱えばココロの不調は改善します。
目次
1 先生!このココロのモヤモヤどうにかしたいです!(まったくやる気が出ない…わたしが怠け者だから?;SNSのキラキラ投稿と自分を比較してズーン ほか)
2 朝起きてから寝るまで。(着替え&メイクが実はキモ。;天気を制するものはココロを制す! ほか)
3 食べること&動くこと。(食べ方が9割。;腸内環境が整う=ココロも整う。 ほか)
4 生きづらさを減らすために。(6秒耐えれば勝ち。;“小確幸リスト”がモノをいう。 ほか)
5 大人女子は要注意!ココロの病気事典(PMDD―生理前にコントロール不能な自分に自己嫌悪。;うつ病―何も楽しくない。生きているのがつらい… ほか)
著者等紹介
福永伴子[フクナガトモコ]
医学博士、ともクリニック浜松町院長。1994年順天堂大学医学部医学科卒業後、順天堂大学医学部精神科、築地サイトウクリニックをはじめ複数のクリニックで診療経験を積み、2011年に精神科・心療内科として、ともクリニック浜松町を開院。日本精神神経学会精神科専門医、日本医師会認定産業医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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