東京おさんぽノート１２ヶ月

菅澤 真衣子【著】/朝日新聞出版【編著】

朝日新聞出版（2020/04発売）

• サイズ A5判／ページ数 144p／高さ 22cm
• 商品コード 9784023339804
• NDC分類 291.36
• Cコード C0326

出版社内容情報

イラストレーター菅澤真衣子さんによる、東京の１年間をおさんぽして丁寧に描きこんだスケッチ日記のような一冊。春夏秋冬の東京のいろいろな行事や季節が透明感あふれるイラストで描かれています。月ごとのかわいいイラストマップとおさんぽルート付き。

内容説明

今日どこいく？何しよう？月ごとに歩きたい東京のおさんぽ１２コース。歩いて描いて旅したイラストノートです。

目次

春（４月―東京駅・丸の内・皇居；５月―谷根千；６月―清澄白河）
夏（７月―日本橋；８月―吉祥寺；９月―向島）
秋（１０月―神田・神保町；１１月―蔵前；１２月―銀座・築地・月島）
冬（１月―浅草；２月―神楽坂；３月―代官山・中目黒）

著者等紹介

菅澤真衣子［スガサワマイコ］
１９８５年千葉県生まれ。専門学校でウエディングドレスの制作など、ブライダルの勉強をしたのち、イラストレーションの道を志すように。セツ・モードセミナー卒業後、２０１１年からイラストレーターとして活動を開始。雑誌や書籍の挿絵を中心に活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[するめ]

図書館。イラストで描かれたお散歩マップ。実際に旅行する人向けというよりは、ふんわりとイラストを楽しみつつ東京散歩を本で楽しみたい人向けかな、という印象。絵が可愛くて読んでるだけで楽しかった。

2022/01/23

[amdd]

東京のおさんぽエッセイ。イラストがとてもかわいい。昔は私もよく東京をおさんぽしてました。東京駅の三菱一号館美術館、清澄白河の東京都現代美術館、日本橋のアートアクアリウム、吉祥寺の井の頭自然文化園、向島の東京スカイツリーなどにまた行きたくなりました。

2023/01/06

[さえき]

＊2021年3月文喫本18＊

2021/03/12

[Lilas]

散歩が楽しい街をうまく集めた一冊。これから散歩を楽しみたいという方にはぴったりと思います。すでに散歩しまくりの私には物足りなかったけれど、覗いてみたいお店がちょこっと載ってたので満足。まずいのは地図。地図はちゃんとしようよ〜隅田川沿いの地図で橋の名の記載が無いのはありえない&点線の使い方が分かりにくい。鎌倉の地図は失笑レベル。散歩の際はスマホのMAPを利用した方が良いです。

2021/02/23