出版社内容情報
好評既刊『発酵料理のきほん』『発酵スープ』に続く第3弾!毎日のごはんづくりに大活躍の「発酵おかず」のレシピ本です。「もっといろいろな発酵調味料のレシピを知りたい!」という声に応え、おかず、副菜、常備菜など、手づくり発酵食ならではのポイントも交えながら紹介します。毎日発酵!発酵調味料があれば、買ってきた肉や魚も、漬け置くだけで驚くほどおいしくなる!そんな発酵調味料を活用したレシピを110品掲載。野菜が主役の副菜や、作り置きに便利な常備菜のレシピも満載です。
【目次】
内容説明
「発酵料理のきほん」「発酵スープ」に続く、大好評シリーズの第三弾!からだにいいものを、ちゃんとおいしく。今日からすぐに役立つ“発酵レシピの決定版”。発酵のチカラで、いつものおかずが魔法みたいにおいしくなる!漬けておくだけ110レシピ。
目次
プロローグ
1 発酵漬けおきで肉の七変化おかず(肉の発酵漬けおきで体が喜ぶおいしい主菜がラクに作れる;漬けおき*豚肉;漬けおき*鶏肉 ほか)
2 発酵漬けおきで魚・豆腐・卵の七変化おかず(魚の切り身を買ってきたらまずは漬けおきがベスト。豆腐や卵もぜひ漬けおきを;漬けおき*切り身魚;漬けおき*刺身 ほか)
3 発酵調味料で作る副菜&常備菜(発酵調味料で野菜の漬けおき&パパッとおかず;寝かせておいしくなる漬けおき野菜;副菜&常備菜)
著者等紹介
清水紫織[シミズシオリ]
1979年京都に生まれる。幼少期よりアレルギー体質に悩み、第一子の妊娠をきっかけに体質改善を決心。腸内環境の改善を模索する中で発酵食品の魅力を知り、発酵料理人の伏木暢顕氏に師事、東京農業大学の科目等履修生として3年間発酵について学ぶ。2015年発酵料理教室「神楽坂発酵美人堂」を発足し、手軽でおいしい発酵調味料の作り方や活用法を教えるほか、二児の母として「0歳からの腸活」を掲げ、幼児向けの発酵ワークショップ開催など食育活動にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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