出版社内容情報
3年待ちの和食料理教室「いただきます」の講師、西芝先生による初の著書。家庭でつくる和食を徹底的に親切丁寧に教えます。この本のとおり作れば、家のごはんがプロの味に! 100レシピ掲載。
内容説明
この本ではだしのいらない和食を紹介しています。和食=だし(かつお節と昆布)と思われがちですが、だしを取らなくても和食は作れます。素材から出る味、それがだしになることを実感してほしいのです。家庭で和食をおいしくつくるためのレシピを紹介します。生徒さん絶賛の教室自慢のレシピ94品。
目次
1 “いただきます”流献立の基本(肉じゃがを作るなら;さんまの塩焼きを作るなら ほか)
2 “いただきます”流料理の始め方(調理理論 家庭料理;調理理論 おいしさとは何か ほか)
3 料理は感動!おいしい料理を作るためのスタートアップ(まずは銀シャリに感動しましょう;シンプルな味から始めましょう ほか)
4 “いただきます”流和食の基本の作り方(ゆでる;煮る ほか)
5 “いただきます”流だしを使った厳選!絶品料理(だしのとり方;だし料理)
著者等紹介
西芝一幸[ニシシバカズユキ]
東京都渋谷区にある日本料理専門教室“いただきます”主宰。1977年和歌山県生まれ。大阪辻調理師専門学校卒業後、南紀白浜のホテルを皮切りに日本料理の修業を始める。石川県勤務。その後、韓国・ソウルでの海外勤務。帰国後に上京し料理店で働くが、のち講師になることを決意。料理学校に転職してさまざまな経験を積み、ワインソムリエのSHOKOと一緒に料理教室を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。