一生動けるカラダをつくる!最高のラジオ体操

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  • サイズ A5判/ページ数 88p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784023332447
  • NDC分類 781.4
  • Cコード C0075

出版社内容情報

2018年11月に制定から90周年を迎える「ラジオ体操」。最新調査を絡め健康寿命を延ばしたいと考える中高年~シニアに効果が期待できる理由とともに、カリスマ的指導者の青山氏が最も効果のある体操法を伝授。第一体操から第二体操まで、ラジオ体操本の決定版! DVD付き。

内容説明

1日3分、スッキリ爽快、長年の不調がウソみたい、カンタンだから続けられる。元NHKテレビ・ラジオ体操のカリスマ指導者が教える!本当にすごい!体・頭・心に効く究極の健康法。

目次

1 ラジオ体操で一生動ける体をつくる(もったいないラジオ体操をしていませんか?;これが大事!ラジオ体操は3つの意識で正しくできる ほか)
2 3分10秒で衰えた体をよみがえらせる ラジオ体操「第1」(伸びの運動;腕を振って脚を曲げ伸ばす運動 ほか)
3 第1+第2でずっと元気な体に ラジオ体操「第2」(全身をゆする運動;腕と脚を曲げ伸ばす運動 ほか)
4 ラジオ体操で幸せな健康を手に入れる(健康維持には「固癖の撃退」が最優先;ラジオ体操で「3大固癖」をとりのぞく ほか)

著者等紹介

青山敏彦[アオヤマトシヒコ]
NPO法人全国ラジオ体操連盟理事長。1936年生まれ。59年、日本体育大学体育学部卒業。60年にデンマーク、オレロップ体操高等学校へ留学。71~99年の28年間、NHKテレビ・ラジオ体操指導者を務める。また、91年に日本体育大学を教授職で退職後、国際協力機構青年海外協力隊技術顧問として中南米を中心としたラジオ体操普及活動に尽力。2013年よりNPO法人全国ラジオ体操連盟指導委員として活動。2015年より理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

36
実は去年から毎日ラジオ体操をしています。大人になってから始めると結構きつく、体調の変化や不良にも気づきやすいです。本書に書かれていることは、一応ちゃんと出来ているかな。復習的に読みました。具体的に「ここに効いている」という解説が良かったです。2019/09/07

Tadashi_N

27
在宅勤務開始をきっかけに、TV番組と同じタイミングで始めた。これを見て、よりキッチリとやろう。2020/07/16

めかぶこんぶ

8
日課で毎日続けていたが、改めて。意識するポイントであったり、微妙に動きの焦点が間違えているところに気づくことができた。毎日やっているからこそ、効果的にやっていきたい。2021/12/12

ユウティ

5
タイトルがいい。最高のラジオ体操(笑)なんて分かりやすい。動かす部分と固定する部分があったのか、ふむふむ。どこを伸ばすのかが明確になっているのがすごく良い。意識するのとしないのとでは気持ちよさも体操の効果も全然違うしね。運動の最後から次の運動への足の動きが示されているのもありがたい。体育で習ったよなあ、懐かしい。しかし第2はやはり思い出せない(汗)動画で確認しよう。2023/07/07

yumicomachi

3
正式名称を「国民健康体操」といい、「国民が健康になり、寿命が延び、幸福な生活を営むことができるように」との目的で1928年に制定されたラジオ体操。その源流には19世紀初頭のスウェーデンで発祥した「医療体操」がある。戦後に新しく制定され現在のかたちとなったいまもその理念は変わらず、多くの人に親しまれている。本書は40年以上ラジオ体操に関わってきた著者が、自己流の体操ではもったいないとして正しく効果的な体操の仕方を丁寧にレクチャーする内容。付属のDVDもわかりやすく、特に呼吸法が参考になった。2019年刊行。2022/03/07

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