出版社内容情報
南青山で食のギャラリー612を主催するたなかれいこさん。著書、「生きるための料理」「腸がよろこぶ料理」はともに、現代のストレスと冷えにまみれた働く女性に支持され大好評。ルールは至ってシンプルですが、れいこさんの食事法を続けていれば、自分の体の声を聞くことができるようになるというもの。体が欲しいものを適切に摂る…、間違った流行の情報に左右されずにその感覚を研ぎ澄ますことがなによりの健康法です。本書では、既刊2冊に次ぎ、新たなレシピを求めている読者にむけて、季節ごとのれいこさんのレシピを紹介。さらに、調理法も詳しく解説。たなかれいこ的料理のきほんを丁寧に解説していきます。
内容説明
この一冊でからだが変わる。あたたまる『料理のきほん』の決定版。調味料のこと、調理法のこと、野菜の洗い方と保存、包丁の使い方…季節に合った野菜から自然の力をいただく91のレシピ。
目次
腸からあたたまるきほんの基本(調味料とは;使う量と組み合わせ;出汁のこと ほか)
腸からあたたまる調理のきほん(醤油はダーッと;塩は手元で;土鍋で調理する ほか)
腸からあたたまる季節のレシピ(せん切り夏大根とえのきの酢の物;きゅうりのピリ辛炒め;きゅうりの胡麻ごま和え ほか)
著者等紹介
たなかれいこ[タナカレイコ]
食のギャラリー612代表。自らの経験にもとづき「たべもので美しく、健康に。」を提案している料理家。1952年6月12日神戸生まれ、札幌育ち。CMスタイリストを経てNYに遊学。滞在中「自然食」に興味をもつ。その後ケータリングサービスで起業。南青山にレストランを開業。現在は無農薬/無肥料で育った野菜を中心に使い、本物の食べ物にふれて、つくって、食べて、知る教室「612食べ物教室」を、また、食べ物の力で体と心をオーバーホールする集中講座「自分の体を見つめる講座」などを主宰。2000年より東京と行き来しながら長野県蓼科の612ファームにて無農薬/無肥料、不耕起栽培のファーミングで野菜を育てている。蓼科では不定期で「畑と森のたべもの教室」も開催。また札幌では不定期にお話し中心の「てるこや@さっぽろ」を開催している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ろこん。
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