出版社内容情報
【芸術生活/諸芸娯楽】5回でできる、簡単な作品だけを厳選した、知育おりがみ。一つの作品を、むきを変えたり、もう1回おってみたり、組み合わせてみたりすることで、別の作品に大変身! 新しい物の見方に気づけるようになり、「算数脳」が鍛えられる。
小林一夫[コバヤシカズオ]
内容説明
全部で105の作品がつくれちゃう!好奇心が広がる知育おりがみ。1人でできる!かんたん!楽しい!
目次
むきをかえてへんしん!(みずとり;さい ほか)
もう1回おってへんしん!(ねったいぎょ;いか ほか)
れんぞくでへんしん!(バッタ;ハチドリ ほか)
がったいでへんしん!(テント;ほし ほか)
著者等紹介
小林一夫[コバヤシカズオ]
1941年東京都生まれ。お茶の水おりがみ会館館長。1858年創業の染紙の老舗「ゆしまの小林」4代目社長。内閣府認証NPO法人国際おりがみ協会理事長。折り紙の展示や教室の開催、講演などを行い、和紙文化の普及と継承に力を注いでいる。その活動場所は日本のみならず世界各国に及び、日本文化の紹介、国際交流にも努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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もっしゅるーむ
5
周りのお友達の影響で折り紙ブーム再来。手先があまり器用ではない息子は、まだこれくらいの難易度が丁度いいらしい。隣で常に解説が必要だった前回に比べて、手順が分かるときは自分でやってから「これどういうことー?」と次の手順を聞いてくるようになった。折り紙に描く、顔やそれっぽく見せる装飾も前よりもスラスラ描けるようになった。一般的に言ったら、上手とはいえないのだろうけど、とても味のある息子の絵が大好きです。【息子5歳6ヶ月】2019/07/10
たくさん
1
とても簡単で絵を描いて仕上げるのがみそ。図が華やかでページも多く子供が飽きないと思う本でした。2017/03/31
なおつん
0
4歳の息子チョイス(図書館本)2023/10/18
mother2
0
4歳5ヶ月のお子に。2020/03/27
もっしゅるーむ
0
息子が折り紙好きになるきっかけになった本。母の解説、指導は必要だが、手出しはしないで息子自身で折れるものが多く載っていました。手順が少ないので飽きる前に折り上がる点もよかったようです。また、折るときに多少角がズレてしまっても、それっぽい形になる上、顔などを書いて完成させるので、完成度が高く見える作品に仕上がり、達成感を味わうことができたようです。【息子 年中後半頃】