出版社内容情報
文字上達、脳活性もかなえられる一挙両得な練習帳。ワード練習やエピソード記憶を呼び覚ます日記欄など、基本練習ページが充実。
内容説明
筆圧を意識してみるみる文字が美しくなる!実寸大の封筒、はがき、一筆箋の練習ができる。駅名・地名、歴史のできごとなど“書いて楽しい”手本例が充実!脳イキイキメソッド充実!
目次
INTERVIEW 書写からはじめる脳の健康生活
対談 「書写」で広がる幸福な生活
ペン字練習と脳活に適した持ち方・書き方・座り方
線を書いてウォーミングアップ
ひらがなのポイント
ひらがなの練習
カタカナのポイント
カタカナの練習
アルファベットの練習
数字の練習〔ほか〕
著者等紹介
瀧靖之[タキヤスユキ]
1970年生まれ。医師。医学博士。東北大学大学院医学系研究科博士課程卒業。東北大学加齢医学研究所機能画像医学研究分野教授。東北大学東北メディカル・メガバンク機構教授。東北大学加齢医学研究所で脳のMRI画像を用いたデータベースを作成し、脳の発達、加齢のメカニズムを明らかにする研究者として活躍
大平恵理[オオヒラエリ]
1965年生まれ。大東文化大学出身、かつて東京都青梅市に拠点を構えた旧・日本書写能力検定委員会で育ち、同委員会の会長・理事長を務める。早くから同委員会の大会・検定手本の揮毫を担う。2010年、日本語と伝統文化の継承発展を掲げ、一般社団法人日本書字文化協会を設立。同協会代表理事・会長。全国から受験を募る書字能力検定、ライセンス(資格)付与試験を実施。全国書写書道大会を夏、冬に開催、各地での講習会に応じている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。