出版社内容情報
「和装」「洋装」の描き方のコツが丁寧なイラストでわかりやすく解説。年代別人物ポーズ集から貴族から騎士の描き方まで詳細に収録。
内容説明
平安時代~幕末、中世ヨーロッパなど、豊富な知識を解説!歴史上の人物ごとに和装、洋装を描き分けできる!着物/陰陽師/紫式部/戦国武将/新撰組/エリザベス女王/騎士/ジャンヌ・ダルクなど、おさえるべき時代衣装のルールがわかる!和装600カット、洋装210カット収録。
目次
1 和装の描き方(平安時代(陰陽師;公家の童子 ほか)
戦国時代(織田信長;千利休 ほか)
江戸時代(大奥;忍者 ほか)
幕末(刀の構え方;赤穂浪士 ほか))
2 洋装の描き方(王;女王 ほか)
著者等紹介
八條忠基[ハチジョウタダモト]
有識故実研究家。綺陽装束研究所主宰
徳井淑子[トクイトシコ]
西洋服飾・文化史家。お茶の水女子大学名誉教授。服飾表象分析を専門とし、現在も中世ヨーロッパを中心に研究・教育活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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