出版社内容情報
【芸術生活/家事】ねぎ、大葉、生姜……そして今、人気のパクチーなど、おなじみの薬味を使った組み合わせが絶妙な料理を豊富に紹介。お酒に合う極ウマつまみから、満腹ごはん、お役立ち薬味ソースまで「ただかける」だけではない薬味ざんまいの絶品レシピが満載。
尾田衣子［オダキヌコ］
内容説明
揚げ物、サラダ、グリル、ご飯に麺類にも！どうしてこんなに薬味が好きなのか？薬味好き悩殺レシピ、解禁！
目次
１ 薬味萌え料理（グリルチキンの薬味和え；唐揚げ・大量薬味添え ほか）
２ パクチーマニア（つまみチャーハン；パクチーサルサ・ドッグ ほか）
３ ねぎまみれ（長ねぎのナムル２種；ぽかぽか焼酎鍋 ほか）
４ 大葉、みょうが狂い（チキンカツサンド；大葉の韓国風漬け ほか）
著者等紹介
尾田衣子［オダキヌコ］
「アシェットドキヌ」主宰。大学卒業後、一般企業に就職するも、料理好きが高じて、働きながら辻クッキングスクールに通い、和洋中の基礎を習う。その後、ル・コルドン・ブルー東京校に入学。ディプロマを取得する。２００５年よりイタリア・フィレンツェに渡り、イタリアの家庭料理を学ぶ。帰国後、自宅で料理教室をスタート。外部講師をはじめ、「メルシャン」「日本ハム」「貝印」「チェリーテラス」「オージー・ビーフ」など企業へのレシピ提供を行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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たんぽぽ
21
好きと嫌いがはっきりと分かれる食材ですが、私は薬味が大々だ〜い好き♪ あまりこねくり回したものではなく、シンプルで使えそうなレシピがたくさん。 ほんのちょっと添える薬味ではなくて、一掴みでも二掴みでもどっさり使っちゃうレシピが気持ちい。 パクチーマニア、ねぎまみれ、大葉・茗荷狂い…どれにもとっても惹かれます。2016/11/02
G-dark
16
脇役にされがちな薬味を主役にするレシピ本。薬味の保存方法、調味料・食材相性チャートも載っているのですぐ活用出来る内容です。わたしはねぎが大好きなので、この本の「ねぎだけ焼肉」「焼きねぎアンチョビバター」「長ねぎとかぼすのクリームパスタ」を早速作ってみようと思います。P78〜79掲載の「魅惑の薬味ソース3種」にも心惹かれます。「ねぎのヨーグルトソース」「トマトガーリックソース」「しらすの薬味ソース」…。どんな味なんだろうと想像していたらお腹が鳴りました！2018/09/24
salvador
16
香味野菜や薬味は大好きで、こんなに盛りだくさんのレシピはとっても嬉しい。薬味萌え、パクチーマニア、ねぎまみれ、大葉みょうが狂い、といった章毎のネーミングセンスも好み。まさにその通りなんですもの！いろんなものにどっさり薬味を添えて食べたくなった。2016/11/07
かおりん
11
料理本と思わず予約してた。パクチー、長ネギ、みょうが、大葉メインのレシピ。好きな薬味でもこんなに盛って食べたいとは思わないなー。流行りのパクチーレシピは珍しいから好きな人にはいいかも。パラパラ見て読了。2016/12/29
てぃうり
5
各章のネーミングセンスが笑える。ねぎまみれ、に挑戦しよう。2016/09/23
