ビジュアル版鑑賞ガイド
一度は訪ねたい日本の城

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784023330306
  • NDC分類 521.82
  • Cコード C2077

出版社内容情報

【芸術生活/家事】「平成の修理」を終え、3月27日に「大天守グランドオープン」を迎える姫路城をクローズアップ。併せて全国の城の絶景ショットや城郭鑑賞のポイント、全国156名城の詳細データなどを網羅。城郭めぐりが100倍楽しめる一冊!

内容説明

知っておきたい全国の名城156。

目次

第1章 絶景!!日本の城(蒼天に舞う白鷺 姫路城;北アルプスを借景に 松本城 ほか)
第2章 国宝の城1 姫路城のすべて(姫路城本城域鳥瞰図;国宝・姫路城天守閣 ほか)
第3章 国宝の城2 彦根城・松本城・犬山城(徳川政権最初の「天下普請」 彦根城;雪国独特の積雪・雪解け対策も万全 松本城 ほか)
第4章 現存天守の城(天守代用の「御三階櫓」 弘前城;わが国最古の天守遺構 丸岡城 ほか)
第5章 城の構造(構成・縄張;天守 ほか)
第6章 城の歴史(弥生~古墳時代 環濠集落;飛鳥時代 国防のための朝鮮式山城・都城の建設 ほか)
第7章 日本の名城一覧(名城MAP北海道・東北;名城MAP関東・甲信越 ほか)

著者等紹介

西ヶ谷恭弘[ニシガヤヤスヒロ]
歴史考古学者。横浜市中区出身。専修大学法学部卒。東京大学大学院文学研究科国史研究生、月刊「歴史手帖」編集長、東京都荒川区史編纂委員、立正大学文学部講師などを経て、現在、日本城郭史学会代表、日本城郭資料館長、戦国史研究会委員、日本考古学協会員、東京都板橋区郷土資料館運営協議会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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けんけんだ

3
日本の名城100選がなくて、これ読みました。156城載ってます。関東から攻めたいと思います。意外に小田原城行ってません。上田城行って真田幸村読むかな。2015/05/22

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