出版社内容情報
「フルーツトマトはストレスで甘くなる」「ネギとトロを使わなくてもネギトロ」「虫歯予防の最強食品はチーズ」「紅色のサケ、じつは白身魚の仲間」など、科学や文化、社会など、食べ物にかんする知識が満載。食べ物に対する見方が変わるかも? 思わずあした誰かに話したくなる!
内容説明
おもわずだれかにおしえたくなる53話。
目次
1章 あした話したくなる食べ物の“オイシイ”話(リンゴのテカテカは食べごろのサイン!;アイスクリームがやわらかいのは空気が混ざっているから! ほか)
2章 あした話したくなる食べ物の“おどろき”の事実1(古代ギリシャ人はバターを体に塗っていた;おせち料理にはダジャレがいっぱい! ほか)
3章 あした話したくなる食べ物の“いが~い”な話(ミニトマトは機内食用に作られた!;世界初の冷凍食品はイチゴ! ほか)
4章 あした話したくなる食べ物の“なるほど”な話(タマネギは冷やしてから切るとなみだが出ない!;消しゴムができる前はパンで文字を消していた! ほか)
5章 あした話したくなる食べ物の“おどろき”の事実2(食事の前に「いただきます」を言うのは日本だけ!;「バイキング」を食べ放題の意味で使うのは日本だけ! ほか)
著者等紹介
久保田裕美[クボタユミ]
日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科食コミュニティ論研究室准教授。食とコミュニティのつながりや、食育と地産地消に関する研究などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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