出版社内容情報
「パンチャカルマ行くよ」人気アーユルヴェーダ専門家MOTOKOの号令の下、仕事仲間の井出(40代男性)はインドの病院に入院し、究極の浄化療法「パンチャカルマ」を受けることに! 尻、鼻、口、耳、毛穴……全身の穴という穴からオイルを注入される摩訶不思議な治療の結果、手に入れたものとは? 体臭が消えた、睡眠改善、身体が軽い、若返り、仕事がはかどる超集中力、視力の回復、猛暑でもクーラーいらず、ネガティブ思考の手放し……気がつけば「毎日が、なんかいい感じ」。小さな快適の積み重ね=「健康」を実感する日々。インド5000年の伝統医学の治療を通じて、自分の心と身体にじっくり向き合った14日間を綴った、おもしろデトックス体験記と、MOTOKOの解説の二本立て。<1>ウェルネス志向の高まりで、世界的に注目を集める「パンチャカルマ」の流れや具体的な治療の様子がわかる<2>1人の人間の心身の変容のプロセスがわかるエッセイとして楽しめる<3>そのプロセスを専門家が的確な解説でひも解く――1冊で3度楽しめる内容。アーユルヴェーダに興味があるかただけでなく、今の自分を見つめ直したい人にもお薦めの1冊。
【目次】
内容説明
「パンチャカルマ行くよ」人気アーユルヴェーダ実践家MOTOKOの号令の下、仕事仲間の井出(40代男性)は、インドの病院で究極の浄化療法「パンチャカルマ」を受けることに!全身オイルまみれの治療を通じて、心身と向き合う14日間をつづった面白体験記とMOTOKO解説の二本立て。
目次
第1章 治療スタート!集まれ毒素期(0日目 その1 インド到着、緊張の診察初日 老化は病、浄化療法でリセットを;0日目 その2 さよなら毒素、治療方針が決まる パンチャカルマの大まかな流れ;1日目 その1 外から中から全身オイルまみれ オイル浣腸で判明、カチカチの腸 ほか)
第2章 さよなら!毒素ポイポイ期(4日目 新メニュー続々で、毒出しの始まり 脳神経系へ本気の治療がスタート;5日目 身体に異変が!募る苛立ち ピッタがいい感じであふれ出す!;6日目 耳オイルで味わう母胎内の感覚 詰まりが取れ、栄養素が行き渡る ほか)
第3章 とにかく養生!身体整え期(11日目 その1 「100人の夫」で滋養全部盛り 牛乳浣腸で滋養と冷却;11日目 その2 マリコさん、踊り出す 重さを振り払うためのダンス;12日目 マリコさんの祈りの治療 この治療は便意への集中がすべて ほか)
著者等紹介
MOTOKO[モトコ]
アーユルヴェーダ実践家。クリニックでアーユルヴェーダセラピストとして勤務後、セラピストの育成やサロンへのアーユルヴェーダ施術の導入などに尽力。現在はアーユルヴェーダをはじめ、東洋医学の豊富な知識と経験を生かし、講座やコンサルティングを行う。雑誌や書籍、YouTube、SNSなど幅広いメディアで、アーユルヴェーダの知識をポップにわかりやすく発信。SNSの総フォロワー数は17万人(2025年10月現在)
井出武尊[イデタケル]
クリエイティブディレクター。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科卒。子どもと遊びの専門企業で15年以上にわたって遊具や遊び場のプロジェクトやデザインを手がけた後、独立。子どもと遊びのプログラム開発をはじめ、クリエイティブディレクション、デザイン、コンサルティング、ワークショップの実施など幅広く活動。MOTOKOとはホリスティックメディア「QUANTA」でリトリートプログラムの提供なども行っている。パンチャカルマで食べた優しいメチャうまカレーに感銘を受け、毎日食べたいミツクス・スパイス「カレーのカルマ」を商品化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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