出版社内容情報
「巨人が強くなったのではない。他がだらしないのだ」92歳大御所OBが4年ぶり優勝“新生巨人”の1年目を激辛総括! 岡田阪神、新井カープの敗因は? 大谷翔平の来季はどうなる? 最新情報をもとに球界の未来を語り尽くす。
内容説明
巨人が強くなったのではない。他がだらしないのだ。4年ぶり優勝“新生巨人”を激辛総括!CSの敗因は?阪神・広島はなぜ失速した?大谷翔平の来季はどうなる?―「正しい野球」を学ぶ場が必要だ。
目次
第1章 検証・阿部巨人の1年目(大混戦の2024年シーズン;成功した大城・岸田・小林の正捕手争い ほか)
第2章 原巨人はどこで間違ったのか(岡田は弱いチームを再建して名監督になれ;「ショートは8番。打たんでええ」 ほか)
第3章 大谷翔平は外野手で三冠王を目指せ(大谷・山本のドジャース長期契約は間違っている;原則は1年更新だ ほか)
第4章 マイナーリーグに成り下がった日本野球(不可解なエース・佐々木朗希;2024年も相次ぐ戦線離脱 ほか)
著者等紹介
広岡達朗[ヒロオカタツロウ]
1932年、広島県呉市生まれ。早稲田大学教育学部卒業。1954年、巨人に入団。1年目から正遊撃手を務め、新人王とベストナインに選ばれる。引退後は評論家活動を経て、広島とヤクルトでコーチを務める。監督としてヤクルトと西武を日本シリーズ優勝に導き、セ・パ両リーグで日本一を達成。1992年、野球殿堂入り。2021年、早稲田大学スポーツ功労者表彰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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