社会という「戦場」では意識低い系が生き残る―元幹部自衛官が教える人間関係のサバイバル術

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社会という「戦場」では意識低い系が生き残る―元幹部自衛官が教える人間関係のサバイバル術

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  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784023323575
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

Xフォロワー約30万人の元幹部自衛官が教える、対人関係の秘密兵器。世の中を「戦場」に見立て、信頼できる人の見つけ方を解説。「テロリストの見分け方」「防空識別圏の設定方法」などを応用した、自衛隊×人間関係の超実践的なメンタル本。

内容説明

開き直り、受け流す。「強く」ではなく「柔軟に」生きるコツ。真剣勝負をしたら、負け。Xフォロワー28万人元エリート自衛官直伝。嫌味な上司からの業務押し付けミサイル。仲良かったはずの同僚の責任転嫁という地雷。ワガママな後輩の組織の破壊工作。あなたを狙う敵対者から、大切な自分を守るための“秘密兵器”を大公開。

目次

第1章 「戦場」は意外と茶番に満ちている(マジで生きるほど、マジで傷ついてしまう;「意識低い系」になれば、自分がすり減らない ほか)
第2章 まずは「自衛」から始めよう(全ては「自衛」から始まる;人間関係の「防空識別圏」を設定する ほか)
第3章 信頼できる人の見分け方(有事よりも「平時」のほうがしんどい;他人から評価されるなんて、どうでもいい ほか)
第4章 省エネしながら支え合う(人間関係には「工作活動」が必要だ;「やって欲しいこと」は明確にしておく ほか)
第5章 絶望からの希望の探し方(全ては、自分の寿命をまっとうするために;他人の心は、どんなに頑張っても覗けない ほか)

著者等紹介

ぱやぱやくん[パヤパヤクン]
防衛大学校卒の元陸上自衛官。退職後は会社員を経て、現在はエッセイストとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ブルちゃん

41
自衛隊での経験や心の持ち方、言い伝えなどを例に、職場での生き抜き方について教えてくれる😌✨気になってた事の答えもあったし、すごく良かった☺️2024/11/02

ta_chanko

14
社会は戦場。戦時よりも平時のほうが大変。常に意識高く真面目に生きていると、心身がすり減って傷ついてしまう。だから意識低くてもよい。生きているだけで勝ち。まずは自衛。防空識別圏や緩衝地帯を設けるとよい。ときに工作活動も必要。敗走や脱走はダメだが、撤退はOK。むやみに戦わないことも大事。他人や世間の評価に惑わされず、自分軸で生きる。2024/12/11

さくら

8
戦争をしていなくても、生きている社会こそが戦争であり、意識を高くしすぎず、低めに生きていく方がいい。普段から、ぱやぱやくんのXをフォローしていて、通勤電車の中でよく読んでいる。前の職場でつらかった時、何度も救われた。前の会社には、意識が異様に高い人が多かった。しかも、その意識を他人に強要した。自分だけ意識が高いのは構わないが、人を巻き込む「高い意識」は迷惑。普段は節約して、本当に勝負が必要な時のために充電した方がいい。2024/12/30

まちゃ

5
辛いことから逃げてもいい。 最近、こういう風潮になってるのが気になってました。 撤退はしても脱走兵になるな。 腑に落ちました。2024/11/07

chietaro

3
「死ぬこと以外かすり傷」という言葉を呼んでいて思い出しました。マウントや嫌味を言う人の心理も理解できました。ゆったり生きていきたいです。2024/08/25

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