出版社内容情報
動画制作のために吸血動物の採集に出かけたエッグ博士たち。採集の途中に服の中にダニが侵入してしまう。気がつかないままハロウィーンのパーティーに出かけた結果、友人にダニが寄生し、エッグ博士も刺されてしまう。頭痛やかゆみで寝不足になり、「今は暗い場所にいたい」と話すエッグ博士。その姿はまるで吸血鬼のよう。はたしてエッグ博士はどうなってしまうのか。ダニのほかにもコウモリやヒル、蚊なども登場！ 楽しく、読むだけで生物学の基礎が身につきます。
内容説明
ハロウィーンに集合した恐怖の吸血動物！カ、ダニからコウモリまで！人や動物の血を吸うカやダニ、ノミ、トコジラミ、マダニ！真っ暗な空を飛び交うコウモリたち！恐るべき吸血動物が大集合！
目次
第１章 ハロウィーンの吸血動物（吸血動物たちの定例会；血のフェスティバル、ハロウィーンパーティー！；吸血カ捕獲大作戦；クイズ大会の招待客；吸血ダニの行方は！？；エッグ博士、吸血鬼に変身！？）
第２章 ゾクゾク、コウモリ調査！（ハロウィーン記念ホラー生物特集；コウモリたちの華麗な夜；黄金バットを探せ！；別荘で出合ったコウモリ；クロアカコウモリの救助；廃鉱で見つかったコウモリたち）
著者等紹介
パクソンイ［パクソンイ］
漫画が好きで、漫画のような人生を夢見る夢想家
洪鐘賢［ホンジョンヒョン］
１カット１カットに、いきものたちの生き生きとした表情や、エッグ博士と仲間たちの夢を込め、楽しく作業している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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たくさん
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血吸い生物の特集。人間の血液など血を吸う生物を集めてハロウインフェスティバル。ダニとかカとか馬鹿にできないものね。半分くらいはコウモリの章になるけどコウモリが夜行性だったり音波を出したりとかどういったところに住んでいるとかわかりやすくだけれど結構丁寧に書かれていて好感が持てますね。知らないこともけっこう書かれていました。 2024/11/01
