日本人はなぜ科学より感情で動くのか―世界を確率で理解するサイエンスコミュニケーション入門

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日本人はなぜ科学より感情で動くのか―世界を確率で理解するサイエンスコミュニケーション入門

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  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784023322707
  • NDC分類 404
  • Cコード C0040

出版社内容情報

コロナ禍などの不幸な出来事が起きた時ほど、私たちは科学に正解を求めがちだ。しかし現実には、科学は100%の答えを提供してはくれない。そんな科学を生活に役立てるためのサイエンスコミュニケーションについて、身近な話題を通して解説する。

内容説明

ワクチン、原発、遺伝子組換え…。知らない人ほど怖がりすぎている。テレビやネットに踊らされないための科学リテラシー人気講義。

目次

第1章 エセ科学に惑わされないための「科学リテラシー」
第2章 科学への理解を促す「サイエンスコミュニケーション」
第3章 ワクチンはなぜ必要なのか?―新型コロナウイルスと科学
第4章 放射線はどれくらい怖いのか?―原発事故と科学
第5章 病気の原因はどうやって調べるのか?―狂牛病と科学
第6章 遺伝はどこまで影響するのか?―統合失調症と科学
第7章 科学に「絶対」はありうるのか?―科学とグレーゾーン

著者等紹介

石浦章一[イシウラショウイチ]
1950年石川県生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学院理学系研究科相関理化学博士課程修了。専門は分子認知科学、サイエンスコミュニケーション。東京大学名誉教授、新潟医療福祉大学特任教授、京都先端科学大学特任教授、同志社大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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