出版社内容情報
10万部突破の『トヨタの会議は30分』著者による、どんな環境でも自分で考えて動ける仕事の基本。「先にサードドアを探せ」「7割の出来にこだわる」などトヨタ、TBS、アクセンチュアで得た、実践的なスキル・思考が身に付く。
内容説明
将来の不安を乗り越えるために「個の力」を今から磨こう。「安定」と「自由」を手に入れる一騎当千の仕事術。
目次
はじめに―なぜ、今「独立思考」なのか?
第1章 思考の「独立宣言」をする
第2章 適正に一次情報をつかみ、自分の頭で考える
第3章 問題の解像度を上げ、道筋をつける
第4章 自分だけの戦略を立て、実行する
第5章 独立思考を最大化するコミュニケーション
著者等紹介
山本大平[ヤマモトダイヘイ]
戦略プロデューサー。F6Design株式会社代表取締役。2004年に京都大学大学院エネルギー科学研究科を修了後、新卒でトヨタ自動車に入社し、長らく新型車の開発業務に携わる。トヨタグループのデータ解析の大会で優勝経験を持つほか、副社長表彰、常務役員表彰を受賞。在籍時には推計約300億円の原価改善を達成。その後TBSへ転職。日曜劇場、SASUKE、輝く!日本レコード大賞など、主に看板番組のプロモーション及びマーケティング戦略を手掛け、TBSの復活に貢献。さらにアクセンチュアでのマネージャー経験などを経て、経営コンサルティング会社F6 Disign社を創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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