傭兵―狼たちの戦場

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傭兵―狼たちの戦場

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  • サイズ B6判/ページ数 346,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784562047420
  • NDC分類 390
  • Cコード C0098

出版社内容情報

犯罪者のふきだまりのような傭兵部隊に身を投じ、彼らを相手にした丁々発止の駆け引き、前線の砲撃戦、戦士同士で育まれる友情……。
そして次なる刺激を求めてソマリアへ。
傭兵として60ヵ国以上の国に渡ったハーヴァード大学出身の著者が、自らの体験をもとに傭兵の実像を克明に描いた戦場ルポ。

内容説明

傭兵として60カ国以上の国に渡ったハーヴァード大学出身の著者が、自らの体験をもとにその実像を描いた迫真の戦場ルポ。

目次

第1章 どうしてここへ?
第2章 千差万別
第3章 戦いはどこに
第4章 善意が裏目に 地獄の休暇その一
第5章 ソルジャー・オヴ・フォーチュン
第6章 地獄の休暇その二
第7章 多くの兵士
第8章 戦時中の生活
第9章 狂犬
第10章 帰路

著者等紹介

クロット,ロブ[クロット,ロブ][Krott,Rob]
ペンシルヴェニア州マッキーン郡で育ち、セント・ボナヴェンチャー大学およびハーヴァード大学で教育を受けた。元アメリカ陸軍将校として、60カ国を超える国々に行き、10カ国の外国政府から軍事にかんする賞や勲章を授与されている。また、ビルマのカレン民族解放軍やスーダン人民解放軍といったゲリラ軍とともに戦地に行っている。『スモール・アームズ・レビュー』の軍事特派員であり、『ソルジャー・オヴ・フォーチュン』の海外特派員チーフや『ビハインド・ザ・ラインズ―ザ・ジャーナル・オヴ・USミリタリー・スペシャル・オペレーションズ』のコラムニスト兼海外特派員として名前が掲載されている

大槻敦子[オオツキアツコ]
慶應義塾大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チャゲシン

1
自分達が一番だと思ってる米軍あがりのアメリカンマッチョな傭兵の手記。傭兵と言ってもピンキリだが、ごく一部のプロを除いて単なる人殺しのゴロツキでしかない事を思い知らせてくれる。正に狼ならぬ戦場の犬。とくにボスニアでの体験に多く頁がさかれているが、想像を絶するひどさに唖然としてしまう。それでも彼らが戦場に向かうのは何故なのか、、、クレイジー過ぎてわかりませんでした2019/12/24

toriarii

1
twitter上での紹介が気になり購入。アメリカ陸軍退役軍人が傭兵として参加した、ユーゴ、アフリカの回顧録。記載内容はユーゴ、ボスニアに関するものが大半を占める、戦闘描写よりは、隊内や訓練に関する内容がメインのはずなのに、滅茶苦茶殺伐としている。当時のクロアチア勢力に参加した傭兵達のうさん臭さ、クロアチア軍内部の不正や組織の未熟、初期ソマリア介入時の裏事情など読んで損は無い内容になっている。翻訳も読みやすく、ユーゴ、ボスニア、ソマリアに関する初歩的な知識があれば、本書は面白く読むことができると思う。2019/03/14

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