出版社内容情報
5秒でわかって、思わず次の日誰かに話したくなるおもしろネタが満載の「あした話したくなる」シリーズに「科学」編が登場。「土星は水に浮く」「世界でいちばん大きな生き物は、キノコ」といった、科学の世界が思わず好きになるテーマを約50本収録しています。科学者の人生がわかるマンガも掲載し、どこから読んでも楽しめて科学の世界に興味を持てる構成となっています。
内容説明
おもわずだれかにおしえたくなる50話。
目次
1章 あした話したくなる“びっくり”の話(フランスでは赤い雪が降る;うんちの中には細菌の死がいがいっぱい ほか)
2章 あした話したくなる“ワクワク”の話(土星は水に浮く;タラバガニはカニではなくヤドカリのなかま ほか)
3章 あした話したくなる“へぇ~”の話(宇宙ステーションは90分で地球を1周する;人間をいちばん殺しているのは蚊 ほか)
4章 あした話したくなる“どっきり”の話(世界一大きい花ラフレシアは根も葉も茎もない;ガラスは砂が溶けてできる ほか)
5章 あした話したくなる“まさか”の話(ニワトリの卵は転がってもとちゅうで止まる;脳もないのに迷路を解く生き物がいる ほか)