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出版社内容情報
どんな仕事も任せられる安心感と堅実さ、現場対応力で高く評価されている川田アナ。報道系生番組や“大御所”らとの仕事等で鍛えてきた観察力や伝える力についてのエッセンスを、やわらかさとキレの良さのバランスが魅力の川田流に語る。##目次第1部 きりっと!第1章 恥ずかしくても、苦手でも、へこんでも、やってみてナンボ!他人や世間の基準じゃなく、自分らしく闘えばいいここぞというときは、思い切ったアピールで大先輩の胸は遠慮なく借していただく幼いころからの性格を大事にするスキップはできなくても全力で宮根誠司さんに学ぶ、仕事も遊びも全力投球第2章 見えない?空気”を感じとる相手によって自分を変えることを楽しむ生放送で瞬時の対応力を鍛えるブラマヨさんから教わった咄嗟の判断のキモ“私の担当コーナー”でも、つくるのは“みんな”自分に正直な加藤浩次さん初出演で発言全カットになった『さんま御殿』での教訓第3章 きちんと伝えられる人であるために不安や恐怖は消し方が必ずあるそれぞれの個性に興味を持てば心が通じる前任者がいる仕事は徹底的にマネる自分が思う“私の武器”は本当に武器なのか有働アナの血の通った言葉第4章 現場での吸収力を300%に取材では100個の質問を準備する「あのとき、ああしておけばよかった…」を防ぐために一発勝負の中継は五感をフル稼働第一線で活躍しつづける方に共通するもの第2部 ゆるんと。第5章 好きなことを「好き」と言う時間は有限! 好きなことをしなきゃもったいない人生の大事な決断は、自分の気持ちを優先するときにはあえて、空気を汲まないブログやYouTubeは?私らしく”発信!私の手土産ルール第6章 まわりの人をちょっとアテにするどんどん人を頼ろう共演者を信じて、身をゆだねてみる関心を持ってもらうには“ホーム”になる仕事を持っておく最初はできなくてあたりまえ上地雄輔さんは“なごませ王”第7章 自分を決めつけたらつまらない?理想の私”と違っていいテクニックよりもハート!想像の世界から一歩外に出る向き不向きを決めつけないいろんな自分を受け入れる、少しの勇気第8章 ストレスとはぼちぼちつきあうアナウンサーを辞めたくなった瞬間無理に仲良くしなくていい後輩を叱るのは先輩の役目?“よし来た!”感を捉える第9章 人生は変わっていくからおもしろい天性の才能がなくても悩まない「伝える」って、こんなにうれしいこと自分の仕事を好きになれるのも才能変わっていく自分を味わう
内容説明
“メリハリ”が、人間関係にも仕事にもいい流れをつくる。「また一緒に仕事がしたい」と言われるコミュニケーションのヒント。
目次
1 きりっと!(見えない“空気”を感じとる;きちんと伝えられる人であるために;現場での吸収力を300%に;恥ずかしくても、苦手でも、やってみてナンボ!)
2 ゆるっと。(ストレスとはぼちぼちつきあう;まわりの人をちょっとアテにする;好きなことは「好き」と言う;自分を決めつけたらつまらない;人生は変わっていくからおもしろい)
著者等紹介
川田裕美[カワタヒロミ]
1983年、大阪府出身。フリーアナウンサー。和歌山大学経済学部卒。2006年、読売テレビに入社。『情報ライブ ミヤネ屋』『マヨブラジオ』『大阪ほんわかテレビ』『ズームイン!!SUPER』『朝生ワイド す・またん!』など幅広いジャンルの番組に出演する。新人時代から、多くの芸能界の“大御所”らとの共演で鍛えられたコミュニケーションの反射神経で、生の報道番組からバラエティまで幅広く活躍している。その、てきぱきとした仕事ぶりの一方で、やわらかく周りを和ませる雰囲気や、スキップが苦手といったギャップも魅力。15年3月に読売テレビを退社し、フリーに転身、東京を拠点に活動をスタートする、ラジオパーソナリティなど活動の幅は広がりつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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