無敵の働き方―世界のどんな職場でも評価される

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無敵の働き方―世界のどんな職場でも評価される

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784023315891
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

出版社内容情報

【社会科学/経営】この一冊で日本人の働き方は変わる! 「会話に私という主語を使う」「一文は80文字まで」「時間は正確さよりも価値」「評価・報酬にこだわる」「会議は議論8:共有2」など世界の 現場 を知り尽くした人事のプロである著者による超実用的な仕事術。

篠崎正芳[シノザキマサヨシ]

内容説明

世界の現場で1万人以上の日本人を育ててきたグローバル人材育成のトッププロが明かす、したたかに戦うための30の秘訣。「外国語習得よりも大切なことがある」準備+実践+振り返りで「無敵」のビジネスパーソンに!

目次

第1章 日本人は、なぜ「会社」に弱いのか?
第2章 世界で結果を出す「自己表現力」
第3章 世界で結果を出す「グローバル感覚」
第4章 世界で結果を出す「リーダー力」
第5章 世界で結果を出す「マネジメント力」&「チェック力」
第6章 世界で結果を出す「外国語対策」

著者等紹介

篠崎正芳[シノザキマサヨシ]
株式会社J&G HRアドバイザリー代表取締役社長。グローバル人事組織マネジメントコンサルタント。米国ICF認定コーチ。社団法人中国ビジネス総合研究所顧問。1963年生まれ。東京外国語大学卒。富士銀行、外務省在外公館派遣員(在豪州日本国大使館)、全日本空輸(ANA)、日本能率協会コンサルティング、マーサージャパン取締役兼グローバル人事コンサルティング代表などを経て2007年より現職。日本企業のグローバル化・現地化を現場重視で支援する数少ない日本人コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Haruka Fukuhara

8
結構本格派というか正統派な感じの良書だったと思います。語学のコストとかそれぞれの言語の中心周波数とか、その辺の話はなかなか興味深いと思いました。あと通訳は絶対雇うべきと力説してたのもこの本だったかな。ロシア語はえらく甲高いところから低いところまで幅広いみたいで、英語でもイギリス英語とアメリカ英語で結構違うとかだったかな、いずれにせよ日本語は音域が狭くそのことが外国語学習が困難な要因のひとつだとか。2017/07/12

masayuki hakari

1
・対話中に「そうじゃない」と感じたとき、目を閉じて腕を組むのではなく、ペンを握って相手が主張している内容をメモする。 ・会議の目的は共有ではなく議論。何かを「決める」場にすることが重要。時間配分は「議論80:共有20」 ・役職適格判断基準①期待される「結果」を出しているか②求められる「行動」をとっているか③周囲から「リスペクト」されているか。 ・「離職率が低い」のは、良い会社か?2020/05/25

Tanaka

1
日本と外国の価値観の違いだったり書いてある本。2018/11/19

Great Eagle

1
世界基準と日本基準の対比で書かれた内容。ちょっとくどい気がしたがまあいいか。2017/12/31

Tsuyohsi Ito

1
夫婦円満の秘訣は、お互いに閾値をあげないこと。つまり、「当たり前と感じるレベル」をあげてしまうと、お互いに「ありがたい」と感じることが徐々に減り、感謝の言葉も会話も少なくなってしまうということだそうです。 たしかにそうだね2017/10/21

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