やめる勇気―「やらねば!」をミニマムにして心を強くする21の習慣

電子版価格
¥1,500
  • 電子版あり

やめる勇気―「やらねば!」をミニマムにして心を強くする21の習慣

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784023315884
  • NDC分類 498.8
  • Cコード C0034

出版社内容情報

【社会科学/経営】「ねばならない思考」の人ほど心が折れやすい。しかし、しなくても困らないことは意外に多い。深刻な心の病に陥る前に、自分を追い込んでいる何げない習慣をやめてみることを提案する。また、ストレスをモチベーションに変える方法も。

見波利幸[ミナミトシユキ]

内容説明

「論理的に話すのをやめてみる」「白いシャツをやめてみる」「『6時間は眠らなければ!』をやめてみる」「『嫌いだけど我慢してつき合う』をやめてみる」「反省するのをやめてみる」など、やめると心が軽くなる21の習慣。ベストセラー『心が折れる職場』の著者が贈る、ストレスをしなやかに跳ね返す方法。

目次

第1章 これをやめれば心が強くなる(出張の時、上司の隣に座るのをやめてみる;愚痴を我慢するのをやめてみる;挨拶しない人への挨拶をやめてみる ほか)
第2章 折れない心の土台となるもの(折れない心を持つ人の特徴とは?;人生の目標は最高のレジリエンスにつながる;どうしても手放したくない「働き方」について考える ほか)
第3章 ストレスに負けない心をつくる(なぜ今、ストレス耐性を高めることが大切か;ストレス発生―問題の核心はどこにある?;本人が「本当の問題」に気付かない理由 ほか)

著者等紹介

見波利幸[ミナミトシユキ]
1961年生まれ。エディフィストラーニング株式会社(キヤノングループ)主席研究員。大学卒業後、外資系コンピュータメーカーなどを経て、98年に野村総合研究所に入社。メンタルヘルスの黎明期より、管理職向けの1日研修を実施するなど日本のメンタルヘルス研修の草分け的存在。また、カウンセリングや職場復帰支援、カウンセラー養成の実技指導、海外でのメンタルヘルス活動など活動領域は多岐にわたる。さらに、オリンピック委員会より委嘱されるメンタルトレーニングチームより専門のトレーニングを受け、メンタルトレーニング、目標達成に関しての造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Anonymous

1
一度壁を設定したら、これ以上相手を嫌いにならない。 ルールを守ろうと思いすぎない。 ミスを責め立てる上司にはただ謝罪。 反省しなくてよく改善。 叱られ中に、今自分は相手を責めてマイナス感情が増えた行き過ぎないようにと思える。 自分が軽視されていると感じたから、大事なものを踏みにじられていると感じたから。 相手の言葉が無意味だと感じたら、犬が吠えていると思うよう。 成功させなければを成功させたいに切り替えてる。 自分で自分に出す禁止令に注意2017/10/07

ゆきぽっぽ

0
男性向けなのかな?と思いました。2020/08/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9870259
  • ご注意事項

最近チェックした商品