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出版社内容情報
【自然科学/自然科学総記】ヘリの墜落で海抜高度4000mで遭難したルイ一行。救助隊を待つのではなく、自分たちで山を下りることを決意。しかしヒマラヤの険しい雪山は容易に道を明け渡さない。果たしてルイ一行は無事に帰還することができるのか!?
内容説明
ヘリコプターの墜落で海抜高度4,000mで遭難したルイ一行。すぐに救助されるという希望もつかの間、突然発生した雪崩に巻き込まれ、恐怖のどん底に。いつ来るか分からない救助隊を待つのではなく、自分たちで山を降りることを決意するが…。しかしヒマラヤの険しい雪山は容易く前進を許してはくれない。チムニーとスノー・ブリッジの崩壊。方向感覚を狂わせるホワイトアウトとリングワンダリング。彼らを待ち受けている苦難の数々…。果たしてルイ行は無事に帰還することができるのか!?
著者等紹介
洪在徹[ホンジェチョル]
漫画編集者を経て、大学で生物学を専攻。現在、科学知識を土台とした子供たちの科学漫画を企画しながら、シナリオを作成している
鄭俊圭[ジョンジュンギュ]
2000年に漫画雑誌「ヤング・チャンプ」に「ドタバタ ハイファイヴ」でデビュー。2003年「ブックボックスマックガーデン日韓合同マンガ公募」に入賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イスタ
10
ヒマラヤ近辺とても行きたい場所で行けなかったので、読んでいるだけでもとても楽しめました。冬山登山は何度も経験していますが、それでも知らない知識がいっぱいありました。ヒマラヤトレッキング行きたいなぁ。2018/02/23
かいと
5
ヒラヤマなどにいって、あきらめて下山するときに荷物などを捨てていく人がいることがいて、すてていくのは行けないなぁと思いました。(おはなしではリュックが落ちていて助かった。)2015/04/18
Giraffe Teacher
4
ヒマラヤのサバイバル1は読んで無いのに面白かった2023/08/27
さしすせそ
3
再読。2019/05/25
二条ママ
3
6歳。学校図書館本。独り読み。2017/05/24