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成毛眞の本当は教えたくない意外な成長企業100

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  • サイズ B6判/ページ数 195p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784023312708
  • NDC分類 335.21
  • Cコード C0034

出版社内容情報

【社会科学/経営】「大企業=安泰」という図式が崩れた日本で、この先、生き残っていくのはどのような企業か。お金も自分自身の人生も投資したくなる魅力的で伸びしろ十分な日本企業を、マイクロソフト元社長が独自の切り口で紹介する。

内容説明

上がり続ける高齢化率、オリンピックで確実に変化を遂げる東京、若者の地元回帰傾向で盛り返しつつある地方経済、目前に広がる海外市場―。周りの変化に目をそむけず、自身の変化を厭わない、それが成長する企業の条件。そんな魅力的で伸びしろ十分な企業を、独自の切り口で選んだ新しい時代の“未来予想図”!

目次

第1章 東京五輪開催に向けて伸びる企業
第2章 新たな製造拠点に積極投資する企業
第3章 何世代も続いてきた超長寿企業
第4章 グローバルニッチトップ企業
第5章 地方の“ミニ東京”を形成する企業
第6章 成毛眞が注目する前途洋々企業
対談 トップヘッドハンターに聞く10年後に生き残る企業と“投資したい”と思わせる人物像(サーチファーム・ジャパン株式会社代表取締役 武元康明氏×成毛眞)

著者等紹介

成毛眞[ナルケマコト]
1955年、北海道生まれ。中央大学商学部卒。株式会社アスキーなどを経てマイクロソフト株式会社に入社、36歳で同社代表取締役社長に就任。2000年、投資コンサルティング会社インスパイアを設立。翌年、書評サイト(HONZ)を開設。現在、インスパイア取締役ファンウンダー、スルガ銀行社外取締役、早稲田大学ビジネススクール客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

151
意外と言ったら失礼だが至極まっとうな企業の評価をされていると思った。今後も著者の本を参考に企業を見て行きたい。2014/09/28

mazda

25
ヤクルトの名前が出ていたのは意外でしたが、これはヤクルトレディのための保育園を運営している、という理由でした。何と月額利用料6171円!これには驚きましたし、「女性の雇用促進」と「少子高齢化」に対応しようと言うのなら、世間の企業もこれくらいのことをしないといけないと思いました。企業の話とは別に、ヘッドハンターが語っていた転職の実際が興味深かったです。中国、韓国の企業については、一旦そちらの企業に入った後日本企業にもどることが困難(断られる)なので、この方はお断りをするそうです…。2016/04/10

ひろ☆

23
東京オリンピックに向けての株価対策。一般的な建築会社、警備会社、TDL以外にこれ伸びそうっていう会社の紹介。2014/11/19

ふろんた

19
東京オリンピック開催と高齢化、人口減。今後起こるとわかっていることからチャンスがある企業を紹介。地味だが堅実な企業が多い。 2015/02/09

ふぇるけん

15
紹介されている企業は、名前自体は記憶するのすら難しいような企業も多いのだが、それぞれキラリと光るものを持っていて、今後の投資の参考にしたい。(というほど投資してないけど)これらの企業を四季報オンラインなどでもうちょっと研究してみよう。最後の対談も良かった。人材が足りないのは建築よりも土木らしい。2015/06/15

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