楽天ではなぜランチがタダで食べられるのか―社長も社員も得する経営・節税ノウハウ

中島 祥貴【著】

朝日新聞出版（2012/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 174p／高さ 19cm
• 商品コード 9784023311459
• NDC分類 336.98
• Cコード C2034

出版社内容情報

会社の経費負担を増やさずに、社員の手取り額をあげる方法があった！　中小企業でもできる、従業員満足度をあげるための裏ワザ。所得税や住民税をただただ支払い続けるのは、もったいない。上手に節税すれば、有能な社員をもっと獲得しやすくなる。

内容説明

中小企業でもできる、「社員のやる気」を引き出すための節税の裏ワザ。

目次

序章　節税で、社員の手取り額をアップ！
第１章　ランチ代を払え！
第２章　社宅に住まわせよう
第３章　給与を減らすと、手取りを増やせる
第４章　知らないと損する通勤手当の払い方
第５章　出張費で得をする
第６章　研修やセミナーで会社力ＵＰ
第７章　人間ドックや予防接種で会社の基礎体力ＵＰ
第８章　退職金は社員が積み立てる

著者等紹介

中島祥貴［ナカシマヨシタカ］
１９７３年鹿児島市生まれ。大学卒業後、大手税理士法人などでの勤務を経て、２００４年に中島祥貴税理士事務所を六本木で開業。２００７年には行政書士登録し、中島税理士・行政書士事務所に改称。現在は、経費の有効活用による福利厚生の充実や給与体系のアドバイスを行う経営コンサルタントとしても活動している。現在、２社の株式会社の役員と２社の一般社団法人の役員も兼任している。税理士と行政書士のほか、ファイナンシャルプランナー、公益法人アドバイザー、住宅ローンアドバイザーの資格も取得している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ながけん]

会社に負担をかけず社員の給与や雇用環境を良くしていきましょうという指南書。いくつか具体的な事例が掲載されています。 ランチ代・社宅などは少し参考になるでしょうかね。

2013/01/10