出版社内容情報
ソフトは使えるのにプレゼンがうまくいかない。そんな経験はありませんか? プレゼンの極意はTPOをわきまえること。写真、図版に少しの工夫を加えるだけで、劇的に書類が変わります。ロジックとクリエイティビティ、2つのプレゼン思考を紹介します。
内容説明
ビジョンを伝えるクリエイティブな「右脳プレゼン」と戦略を伝えるロジカルな「左脳プレゼン」。感性に訴えるか、論理的に説得するか。最強のプレゼン方法を伝授します。
目次
1 右脳プレゼンと左脳プレゼン(パワポが使えてもプレゼンができるとは限らない!;プレゼンにもTPOがある;正しいプレゼン方法を学ぶ;「クリエイティイビティ」vs「ロジック」?;プレゼンの6つの技術)
2 6つのテクニック―写真・キーワード・引用句/質問・図・グラフ・文章(写真の使い方;キーワードの使い方;引用句・質問の使い方;図の使い方;グラフの使い方;文章の使い方)
3 全体構成―ストーリーの作り方(ストーリーの種類;ストーリーを組み立てるときのステップ)
4 ケーススタディ(ストーリーを組み立てる;1枚目;2枚目;3枚目;4枚目)
著者等紹介
村井瑞枝[ムライミズエ]
辻調理師専門学校にて調理師免許取得後、米ブラウン大学に入学。在学中、イタリアのボローニャ大学、「美大のハーバード」と呼ばれる米国ロードアイランドスクールオブデザインに留学しアートを学ぶ。大学卒業後は、JPモルガン、ボストンコンサルティンググループを経て、現在はミシュランの星付きレストランを経営するレストラングループにて店舗プロデュースを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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