パリのおやつ 旅のおやつ

電子版価格
¥1,400
  • 電子版あり

パリのおやつ 旅のおやつ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 96p/高さ 21X23cm
  • 商品コード 9784023310001
  • NDC分類 596.4
  • Cコード C0077

内容説明

おいしいパリの味を作ってみませんか?愛と空腹があれば作れます。気分はパリの製菓留学生。

目次

1章 パリ~京都の往復おやつ(3つのサブレ;ガレット;パリのショコラ ほか)
2章 パリの料理学校の思い出おやつ(マドレーヌ;パン・ド・ジェンヌ;コーヒーとクルミのケーキ ほか)
3章 旅のお土産おやつ(ボネ&アマレッティ;バチ・ディ・ダマ&自家製ヌテラ;ラファエッラのピッツァ ほか)

著者等紹介

多田千香子[タダチカコ]
「おやつ新報」主宰。1970年岡山生まれ。岡山大学法学部卒業後、朝日新聞記者・編集者として12年余り勤務。2005年、フリー。料理学校ル・コルドン・ブルーパリ校製菓上級課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kouro-hou

10
お洒落なスイーツでなくて親しみやすいおやつな本。著者の経歴は結構凄いんですが気取ってないのがいいです。コルトンブルーの製菓上級まで卒業してるそうですが、手先が不器用で苦労したとか。またまたご謙遜を、と思ったらマジパン細工の写真が良からぬ事を企むケ○ヨンに見えて、ううむな感じです。掲載レシピの難易度はピンキリで、旅で出会ったピザ、点心等のレシピも含みます。実践パリの菓子店めぐりコーナーは大変楽しそうなんですが、このスケジュールでこれだけ食べたら取り返しがつかないほど太りそうです…。2013/12/08

チカチカ

8
自称「おやつ寅さん」の多田さん。旅先で食べたおやつ、習ったおやつ、作って振る舞ったおやつ。簡単なものから本格的すぎるものまで、パリを始め世界各国のたくさんのおいしそうなレシピとエピソード。多田の本は図書館借りなんだけど、どれか1冊だけ買うとしたらこの本かなあ? 黙らせサブレが載っていたら完璧だったんだけど(笑)2014/05/01

めぐみこ

1
デザートやドルチェでなく、あくまで、おやつ。気取らない家庭の味は、手が込んでなくても美味しそう。フルカラーだから、お菓子の様子がよく判る。2019/10/07

Masa

0
女房が図書館で借りてきたので、僕も読んでみた(てか眺めてみた)。ほとんどがパリのお菓子、あとは少しだけイタリアやデンマーク、フィンランドのお菓子について。やっぱりいいバター、いい小麦粉、そしていい塩と砂糖が無いと美味しいお菓子は作れないね。「パリのおつかいもの図鑑」ってページが各章末にあって、パリでどんなお土産を買えばいいか随分参考になるなぁ。僕の場合マンネリ化してるからね。今1番食いたいものはパン・オ・ショコラです笑2017/02/22

コウママ

0
レシピが本格的で作るの大変そう。エッセイの部分はフランスの空気感が漂っていて良い。2012/11/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4503768
  • ご注意事項

最近チェックした商品