内容説明
家族と連絡が取れない、交通が麻痺して帰宅難民に―そんな時にどう切り抜けるか?一家に一冊、ネット時代に必携の書。
目次
携帯端末(電話がつながらない!そんなときは「ダイヤル171」でメッセージを残そう;非常時に携帯電話で使える「災害用伝言板」に伝言を残そう ほか)
Google(帰宅難民に役立ったGoogleのリアルタイム検索;「人」の消息情報検索サービス「Person Finder」 ほか)
Twitter(東日本大震災では大きな役目を果たしたTwitter;Twitter活用事例1 震災についての情報を集める ほか)
Web情報(テレビがタブーを破ってインターネットで番組を配信;Youtubeの消息情報チャンネルで家族や知人の安否を確認する ほか)
著者等紹介
西田宗千佳[ニシダムネチカ]
1971年福井県生まれ。フリージャーナリスト。パソコンや携帯電話、家電など「電気かデータが流れるもの全般」に精通する。朝日新聞、アエラ(朝日新聞出版)、AV Watch(インプレス)などに寄稿
斎藤幾郎[サイトウイクオ]
1969年東京都生まれ。テクニカルライター。主に初心者向けのデジタル記事に定評がある。朝日新聞土曜版beの「てくの生活入門」に寄稿するほか、日経BP社のウェブサイト日経PC Onlineにて「サイトーの独断場」を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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- 和書
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