目次
へんな日本語で…ひつまぶし
いまどきのニッポンで…ひつまぶし
あの人で…ひつまぶし
女性で…ひつまぶし
芝居まわりで…ひつまぶし
私で…ひつまぶし
よもやま話で…ひつまぶし
著者等紹介
野田秀樹[ノダヒデキ]
劇作家、演出家、役者。東京芸術劇場芸術監督。東京大学在学中の1976年、劇団夢の遊眠社を結成。81年に東京大学法学部中退。83年、岸田國士戯曲賞受賞。92年、夢の遊眠社を解散後、ロンドンに留学。93年、企画製作会社NODA・MAPを設立。最新作は2011年のNODA・MAP第16回公演「南へ」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
バトルランナ-
10
知り合いにクラムジーいるな~!5点満点で4点。2014/11/02
Te Quitor
5
ひまつぶしに丁度良いひつまぶし。時間の合間に少しずつ読みました。このエッセイは居酒屋での会話に近い気がします。中身があるようで実はない。人生で役に立ちそうだけど、そうでもない。皮肉や屁理屈が気持ち良く、楽しめました。面白かったです。…でも、楽しみながら読めたのに、内容が全く頭に残ってません(笑)。(そのうち、)また暇つぶしに読もうかな。2012/06/11
A Y
4
言葉の章は思わず吹き出してしまった。銀魂の小ネタに似ている。頭の中の呟きを見ているよう。人の章は、まぁまぁ毒舌。舞台見たこと無いが面白い人だな。題名通りひまつぶし…いや、ひつまぶし本。2019/04/30
るう
4
面白かった。笑えた~。大先輩の頃から学校で変ないたずらしてたし、教師も昔からノリが良かったんだな。2014/08/30
きよきよ
3
表紙のどあっぷに驚きましたが、舞台や雑誌等でみせる顔(表情)とは違って、つっこみどころ満載な部分もあり、面白かったです。2014/01/25