内容説明
作者は一年に幾度か金剛山に登り、千早の里を眼下にする。また、飛鳥、宇陀、吉野にも出向き、思索の時を刻む。静かではあるが、内に秘めた資質こそ、伝統と自然に育まれた芳子俳句の原点である。昭和57年から平成9年までの作品、354句を収録。
目次
玉虫
切子
弓始
作者は一年に幾度か金剛山に登り、千早の里を眼下にする。また、飛鳥、宇陀、吉野にも出向き、思索の時を刻む。静かではあるが、内に秘めた資質こそ、伝統と自然に育まれた芳子俳句の原点である。昭和57年から平成9年までの作品、354句を収録。
玉虫
切子
弓始
東京都公安委員会 古物商許可番号 304366100901