目次
第1章 日本を再生させる環東京湾構想(高齢化が首都圏を直撃する;日本は世界経済の変化に適応していない ほか)
第2章 このままでは首都圏が沈没する(地球目線で東京の未来を考える;「遠のパラダイム」から「近のパラダイム」へ ほか)
第3章 グリッドコミュニティーで地域が生き返る(小学校の校区をベースに;歩ける街づくり ほか)
第4章 進化する街・東京の未来(江戸は「下流都市」だった;家康の食糧大増産計画 ほか)
著者等紹介
山崎養世[ヤマザキヤスヨ]
一般社団法人「太陽経済の会」理事長。日本コアパートナー株式会社代表取締役社長。1958年生まれ。福岡県出身。東京大学経済学部卒。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)経営学修士(MBA)。大和証券を経て、ゴールドマン・サックス投信社長として同社を外資系トップの投信会社に育てる。ゴールドマン・サックス本社パートナー(共同経営者)等を歴任。2002年、同社を辞し、シンクタンク山崎養世事務所を設立。金融・財政・国際経済問題等の調査・研究、政策提言を行う
竹村真一[タケムラシンイチ]
京都造形芸術大学教授。Earth Literacy Program代表。1959年生まれ。東京大学大学院文化人類学博士課程修了。「Sensorium」(1997年アルス・エレクトロニカ:グランプリ受賞)、「触れる地球」(2005年グッドデザイン賞・金賞)、ユビキタス携帯ナビ「どこでも博物館」(国連情報社会サミット日本最優秀賞)、「100万人のキャンドルナイト」など、先駆的な社会実験プロジェクトを企画・推進。また環境セミナー「地球大学」を丸の内で主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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那由田 忠
兵衛介