バカには絶対解けないナゾナゾ

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バカには絶対解けないナゾナゾ

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  • サイズ B6判/ページ数 398p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784023302631
  • NDC分類 798
  • Cコード C0076

出版社内容情報

日本初、解けばみるみる知識がつく脳トレ系なぞなぞ全集。たとえば問題、「ドイツの文学者で高速通信の導入にもっとも熱心だったのは誰?」――アタマのいい人ほど面白がる、隠れバカほど怒り出すウイット満載の解答がズラリ! 文学、歴史、科学、国際問題など18ジャンルから出題。さて先程の答えは……気になる方はご購入ください。ヒントは高速通信=光で「もっと光を!」と言った人、わかりますよね?

内容説明

アタマのいい人ほど面白がる。隠れバカほど怒り出す。日本初、解けばみるみる知識がつくナゾナゾ176問。

目次

人はなぜ、ナゾナゾに夢中になるのか?
人類の歴史とナゾナゾの関わり
世界史
日本史
地理
経済
政治
国際問題
外国文学
日本文学
言語
化学
科学
生物
物理
地学
医学
数学
美術
音楽

著者等紹介

白崎博史[シラサキヒロシ]
3000問のナゾナゾを網羅した『ナゾダス3000』(ニッポン放送出版)を皮切りに、累計210万部を売り上げた『世紀末クイズ(1~3)』(フジテレビ出版)、一大ブームとなった『10回クイズ』『究極の選択』(ともにニッポン放送出版)、『サルヂエvol.1』(ワニブックス)など、数々のベストセラーのクイズ・ナゾナゾ制作を手がけてきた謎のナゾリスト。伝説の雑誌『ポップティーン』からスタートし、編集者としてもライターとしても、カルチャー系をはじめさまざまな雑誌や書籍作りに携わる。ベストセラーや話題の本の執筆も多数

石黒謙吾[イシグロケンゴ]
映画化もされたベストセラー『盲導犬クイールの一生』(文藝春秋)はじめ、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じゅむろりん

7
タイトル見て即買い!絶対解いてやる,とムキになればなるほどドツボにはまりますが,分かったときのすっきり感は最高です。こんな本好きそうな(ムキになりそうな)同世代に問題を出してやりたいです。冬休みの暇つぶしには最高の本です。2013/12/21

ラグエル

6
専門用語を使ったダジャレ、というか、おやじギャグ。バカとは、高校かまたはたまに大学レベルの各分野の専門用語を知らない奴、のことを、バカ、と呼称しているようだ。知識を鼻にかけた寒いおっさんになるためには必携の書と言える。2014/03/09

まなあん

2
97%バカでした…2012/11/16

Hiroki Nishizumi

2
内容はくだらないと感じたが、PTAバス旅行のネタとして使わせていただきます。ありがとうございました<(_ _)>2012/09/20

ぐら

2
雑学にダジャレをプラスしたなぞなぞ本。知らないと答えを見てもさっぱりだけど、なまじ知識に頼り過ぎても解けない。広く万人を楽しませるなぞなぞの常識を覆した、「分かる人だけ楽しんだら?」という高飛車なスタンスが気に入った。やけに死人が出てくる問題が多いのは、ブラックジョーク?2011/06/11

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