「男の余裕」のつくり方

著者名：潮凪洋介【著】

あさ出版（2024/01発売）

• ISBN：9784866676524

内容説明

その「余裕」――。
生命体の男としての周波が違う！

変にガツガツしない。
でも勢いはある。
女性の心を「あっという間」に開かせ、求められる男が持っているもの！


なぜ、あのオヤジは、微笑み佇むだけで女が腕を絡ませたくなるのか？
その答えは「男の余裕」にあった！
ただ、お金、時間があって、物腰がゆったりしていて、
聞き上手で、口数が少ない――だけでは足りない。

「選ばれる男（オス）」になるために、絶対に知っておきたいこれだけのこと！


●男の余裕とは

「余裕」と聞くと、お金、時間があって、物腰に落ち着きがあり、
聞き上手で、口数が少ない――。
そんな男性像が、思い浮かぶかもしれない。
でも、そんなオヤジは、そこらじゅうにいる。

もしかしたら心のあり方、感情の変化の仕方、
心のエネルギーの蓄え方、放射の仕方の違いが
真の「余裕」なのではないか――。

女性を腰砕けにする「男の余裕」に、迫る！


■目次

●プロローグ　なぜ、あのオヤジは微笑みたたずむだけで女性が腕を絡ませたくなるのか？
・女性の心を「あっという間」に開かせる男
・目の肥えた女性たちが、オスとしての心地よさを感じ群がる
・男としての周波の違い
・女性を腰砕けにする「余裕」とは？

●１章　「余裕のある男」の共通点とは？
・「俺、バカだからさぁ」と自分を笑い飛ばす　
・最強の「かさぶた」を持つ
・人生の主役男という看板を持つ
・承認欲求トークはしてはいけない
・自己重要感をはき違えるな
・「正しいか？　正しくないか？」で会話をしない
・なぜ余韻をまとうことが大切なのか？
・第一声で相手の心は変わる
・期待を裏切らない「老舗名店」になる

●２章　女性にとって付き合いやすい男とは？

●３章　求められる男はここが違う！

●４章　関係はじっくり深める

●５章　女性との適度な距離感とは？

●６章　切り捨てることを知る

●エピローグ「大人の余裕男」は１０５度で接する

■著者　潮凪洋介
著者・作家・イベントプロデューサー・出版プロデューサー
著書７３冊・累計１７２万部。
「サードプレイス啓蒙」「恋愛文化の発展」をテーマに出版。
シリーズ累計２０万部突破のベストセラー
『もう「いい人」になるのはやめなさい! 』(KADOKAWA /中経出版)など。
「心の壁を壊し、生きることを楽しもう」をステートメントに「サードプレイス主義」を掲げ活動。
約１００種類のアソビジネス・メニューから、その人に合った
「オリジナルなアソビジネス」を診断・創造するLD 法を開発し、
日経新聞、リクルート、アステラス製薬、など
各種企業・団体と共催で講演・ワークショップを複数回開催。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[イロ]

恋愛するよりも 「友達以上恋人未満」の関係を沢山作った方が良いと言う考え方がとても共感出来ましたね。 色々な人と関わるからこそ成長して余裕も生まれていくのかなと思うので まだまだ未熟者ですけど… 沢山の経験をしていきたいなと思いましたね‼️

2024/05/09

[tatsuya izumihara]

相手の呼吸を感じたり五感で感じて相手と接する事は男女問わずやっていこうと思う。あれこれ考えるより素の自分でいた方がいいと思う。普段から感じたり楽しんだりしてストレスをためないように生きていると余裕も出来てくるのではないか。

2024/08/03

[まめ]

【ブックカフェ】流し読み。余裕のある男はモテるけど、結婚には向かない笑。◎自分自身の積極的ご機嫌取り。ストレスの少ないシンプルな絶対にはずさない場所を確保しておく。◎積極的に行動。新しい自分に会いに行く。新しい運気が転がり込んでくる。部屋で酒を飲むのではなく、スタンディングバーに行って１杯飲む⇒人生のワンシーンが大きく変わる。体内のエネルギーやモチベーションも大きく変わる。女性を見て対策を考える。家で寝ているだけでは発生しない。運は勝手に降り注ぐものではない。新しいたった１つの行動が発端で生まれる。

2024/03/28

[matt_922w]

タイトルに惹かれてサクッと読んでみました。 書かれている内容としては「思わせぶりで女性を振り回す男がやっていることばかり。」という印象でした。 だが悪い男やミステリアスな方が女性が気になってしまうのは実際のところあるので人を傷つけない程度に活用するぐらいが良いと思います。 ・承認欲求トークはしてはいけない ・老舗ブランドのような雰囲気を出すために成功した時のパターンかをして再現性を上げる ・女性の不良スイッチを教えてあげる などは印象に残りました

2024/01/15