朝日新書<br> 新版 財務3表一体理解法 (新版)

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朝日新書
新版 財務3表一体理解法 (新版)

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  • サイズ 新書判/ページ数 251p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784022951120
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C0234

出版社内容情報

シリーズ累計80万部突破、会計学習の「定番教科書」を再改訂。取引ごとに財務3表をつくる「会計ドリル」はそのままに、初学者を意識して会計の基本から読み解き方まで基礎重視の構成に再編成。読みやすさもアップ、全ビジネスパーソン必読!

内容説明

初学者向けに基礎を重視。新・定番教科書が完成!!「会計の専門家ではない人」向けの会計学習という変わらぬ基本コンセプトを、さらに研ぎ澄ませて再編成!取引ごとに財務3表をつくる「会計ドリル」を中心に、基本から読み解き方までを徹底的にやさしく解説。会計の全体像と基本的な仕組みがわかる決定版!

目次

第1章 財務3表の基礎知識(なぜ会計が簡単に理解できるのか;会計の全体像;損益計算書(PL)で5つの正しい利益を計算する
貸借対照表(BS)は財産残高一覧表
複式簿記とは何か
キャッシュフロー計算書(CS)は会社の家計簿)
第2章 財務3表一体理解法~基礎編(財務3表のつながりを理解する;一つひとつの取引が財務3表にどう反映されるかを理解する;配当の仕組みと「株主資本等変動計算書」を理解する)
附章 財務3表の読み解き方(PLとBSを図にしてみる;CS分析の方法)

著者等紹介

國貞克則[クニサダカツノリ]
1961年岡山県生まれ。東北大学機械工学科卒業後、神戸製鋼所入社。海外プラント建設事業部、人事部、鉄鋼海外事業企画部、建設機械事業部などで業務に従事。1996年米国クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBA取得。2001年ボナ・ヴィータコーポレーションを設立。日経ビジネススクールなどで公開セミナーやeラーニングの講座を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こーた

137
会計は、知らないひとにとっては「何のこっちゃ」な世界だが、日頃からこの財務諸表をつくる仕事をしている僕としては、さすがにこれくらいは知っている、という内容で、すんなり理解することができた。ドリル形式でわかりやすく、専門外のひとにどうやって説明するのか、という参考にもなる。シリーズはほかに、分析篇、発展篇、管理会計篇へとつづいていく。実務でやっているとはいえ、ちゃんと勉強したわけではなく、ましてや分析や管理は馴染みの薄い話でもあり、学び直すのは愉しい。整理と復習も兼ねて順に読んでいく。⇒2025/04/10

nbhd

19
うん、とても良い本。「会社のお金の動き」への興味さえあれば、ほんとうに良く出来た入門書だ。会社のお金が、実際にどういうふうに財務諸表の数字になっていくのかをこれでもかというくらいわかりやすく解説してくれる。たとえば、入力「売掛金」の場合、「売掛金」が”ミューン”とチューブを通って、財務諸表にストンと出力されるかんじ、この「ミューン感」にゲームブックっぽさがあってヤミツキになってくる。新書じゃなくて、見開きムックだったら、もっといいなぁとか思った。一点「会社のお金の動き」に興味がない人にはオススメできない。2024/11/16

たくや

19
会計関連本2冊目。文庫本で文章中心の構成だが、初学者向けに分かりやすく書かれている。企業の「お金を集める」「投資する」「利益をあげる」各フェーズにおけるお金の動きと財務3表の対応が分かった。次は分析編を読む。2024/08/26

大先生

14
評判がいいのも納得。非常に分かりやすい。PL・BS・CSがどのように繋がっているのかを基礎から丁寧に解説してくれている本です。業務に直接必要なわけではありませんが、中年にもなって財務諸表くらい読めないと恥ずかしいですからね(汗)「分析法」と「発展編」も読んでみようかなという気になりました。この商売上手!(笑)2024/02/20

baboocon

14
会計の専門家ではない人向けの財務諸表の見方を知る本。むかし、株式投資の勉強を始めた頃から、この本に書かれているような見方はしていたのであまり新しい知識は得られず。とはいえステップバイステップで個々の取引がどうB/SやP/L、C/Sに影響を与えるのかを図解していく説明はわかりやすく、入門書としては最適じゃなかろうか。2023/11/08

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