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内容説明
神々の島壱岐島で!日本三大霊場恐山で!超レアパワースポット見つけました。視えちゃう漫画家の聖地巡礼コミック。
著者等紹介
伊藤三巳華[イトウミミカ]
巳年生まれ。2000年講談社でデビューした後、2004年からホラー漫画家として執筆開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yoshida
83
伊藤三巳華さんがパワースポットを巡る旅。第六巻では壱岐島と恐山が特に印象深かったです。壱岐島は魏志倭人伝にも一支国として登場。また、古事記ではイザナギとイザナミが国生みで五番目に造った歴史ある島。古墳も280基あり魅力的です。多くの神社と歴史あり。じっくり散策したい場所になりました。そして有名な恐山。良い意味で想像と異なりました。何より宿坊体験が出来る。所謂、彼岸と此岸を結ぶ所とは思う。宿坊にお世話になると夜の恐山も散策出来ます。俗世から離れて夜の恐山を歩くと気持ちも洗われる。一度は訪れたいものです。2021/01/09
★YUKA★
30
代々木八幡宮は行こうと思います☺ 白いモフモフに会いたいです?2018/04/06
かおりんご
27
長崎フリークなので、壹岐には行きたくなりました。恐山を怖くない場所のように書かれていますが、私ならいけないなぁ。やっぱり怖そうですもん。それにしても、どんどん不思議な方向にいっている気がします。2018/03/24
りらこ
21
行った事のない場所ばかりで、楽しく読めた。壱岐に行ってみたい。私も磁場の強いところはちょっと無理かも。なるほどそんな鎮め方があるのか。古代の人々まで視えるなんてミミカさん凄いな。光の柱、蛇、龍、なんとなくわかるかも。このシリーズは初めて読んだけど、大地のおおらかさや人々の希望が信仰と結びついている感じが好き。もしかして今号は特に、なのかな。そして白いモフモフ。視えるイメージと音と声と香りまで。五感で感じる第六感って凄いと思う。2019/04/22
chatnoir
21
壱岐いいなぁ、日本古代史(っても200年前後なんだろうけど)のロマンがあるよねぇ。男尊女卑ではないと思いたいけど、区別がはっきりした祭祀だったんだね。 恐山、近いから行ってみたいな...イタコさんって、4,000円なんだ...お値段がわかっていると、してもらいやすいかも。 最近は禍々がなくてさみしいな(笑) ちょっとマンネリ化もしてきたか...6冊目だもんね。2018/03/23