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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
29
ちかぽんさんのコメントを読んで「ふえ~っ、このコンビで本がでてるんだぁ」とか思っていたら、日を置かずしてブクオフで発見。書物に関する怪異(実話)を描いているだけに、地味に怖い縁を感じないでもない・・・。何気なく持ち込まれたヴードゥー関連の呪術書(一見、トンデモ本風)が、障る障る・・・世の中、何が当たるか解らない。でも一番怖いのは、そんな本を〝話題性があるから売れるはず〟と出版する上司。2019/04/28
ネムコ
18
丑三つ時に、怖がりなマンガ家・JETさんのところに電話がくる。そこから「怖いんだぞ~」とホラーな体験談が流れてくる。オカルト・ホラー・アクション小説家の朝松健氏だ。それをコミック化したのがこの本。怖いっていうより、朝松さん、苦労してますねぇ…(TT)2015/07/19
瀧ながれ
16
(しまった、新装版だった、旧版読んでた…)ヴードゥー教の司祭という人物が書いた本が起こす怪異。たしかこれを元に、朝松先生、小説書いてましたね(『魔障』だったか)。創作者は、ひどい目にあってもタダじゃ起きないな。そして懲りないな。怪しい本も怖いけど、人間関係の怪しさに興味津々です。2014/08/16
ちゅるふ
3
昔の札幌のバスって週に1本くらいしか来ない「週バス」だったというのが一番怖いです。冬場に乗り遅れたら、死んじゃいます。2014/08/11
灯子
3
KENって朝松「健」か!ほん怖こんなの出してたんですね。作画のJETさんの絵とネタがあってていい、特に壁のシミの顔が怖くてよかった。2014/08/10