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内容説明
うつ病は患者100万人の国民病。誰がかかってもおかしくないこのこころの病とどうつきあうか、何を知っておくべきか。現代型うつ病や、従来型のうつ病。そして周辺の病気・双極性障害についても、信濃毎日新聞の医療記者が丹念に取材、うつ病に関して知っておきたいことを読みやすく解説。巻末には野村総一郎氏&鷲塚伸介氏の専門家対談。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カッパ
17
医療者ではない人が書いているだけあってとてもわかりやすい。どうして専門書というのはなんであんなに難解なんだろうか。それでもって専門家は講釈をたれるからわけわからんことになるのだと思う。最新のことをわりと満遍なくのせてある。まあ、うつを知りのんびりつきあってくしかないか。できれば楽にしながらだね。2018/06/10
読書実践家
8
こんなに便利になっている現代社会でも、ストレスを抱える人が多い。なぜだろう。仕事は逆に増えているのかもしれない。躁状態になることが、自分にとっては新たに知ったことだった。生きやすい社会になるには、精神疾患への理解は不可欠。うつ病は若者でも発症する。読書をすると、ストレスを忘れる効果はあるのではないだろうか。2016/03/19
ぞるば
4
信濃毎日新聞の記者さんたちのお仕事。長いこと積んじゃって、変わったところもありそうです。ものすごく詳しいというわけではないですが、丁寧で誠実なルポだと思いました。こうすればいいよ、みたいのはありませんしね。決めつけたり、わかったような気になったりしないで、きちんと人と向き合うのが大切なんですね…。職場でも気をつけようと思います。2021/08/29
牧神の午後
4
新聞の連載記事をまとめたものという性質上、記述レベルが平易な方に寄るのは、まぁ仕方がない。でもその制約の中では十分な解説があって、「うつ病」について事前知識がない人なら大いに参考になると思う。最初に現代型うつの記述を持ってきたのがナイス。一番不思議で、世の中の関心も高くなっているトピック、でも既存のうつ病の記述ではなかなか書きにくいものを先に片づけるというのは読む側の「気になる点」解消という点でも+だし、書く側の「あんまり書くことないし」というところもうまく躱せていると思った。(穿ちすぎ)2013/11/11
ポン・ザ・フラグメント
4
病気は社会に容認され、保護されて、「病気」になる。でも、病気になったら「治療」しなくちゃいけないんだよ。それはそれでつらいことだと思うんだ。社会から脱落したまんまじゃダメなのかな。ダメだと思っちゃうから病気なのか? むかしはそこら辺にいくらでも働いていない大人がいたような気がするんだけど、それは気のせいだろうか。うちは「怠け者」の血筋だからな、僕まで病人に数えないでくれないか。ナマケモノのままでいさせてよ。2013/11/09
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