週刊朝日mook
筑紫哲也 - 永遠の好奇心

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  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784022745415
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C9495

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kitamura0307

7
ジャーナリストって基本的に嫌いだ。伝えているだけじゃないか。自分は何もしない。でもこの人は違ったのかもしれない。ジャーナリズムの限界を知っていながら、限界を超えまくっていた。もっとずっと僕に伝えて欲しかった。2009/10/27

あみ

4
日本でいちばん有名なジャーナリスト、筑紫哲也。バイタリティー溢れる、すごい人だったんだなぁ。私はニュース23の筑紫哲也しか知らないが、彼の穏やかな話し方や雰囲気が好ましく、よく見ていた。仕事人間の彼を支えた奥さんも素敵。闘病中に書かれた残日録や、息子さんが書かれた父への思いに目頭が熱くなった。2010/01/11

yukok

2
筑紫さんの著者は、実は見付けるたびに読んでいるのだが、一人の人間としても仕事人としても考えさせられることが多い。ほんとに幅の広い人だなー。最初の奥さまのインタビューと最後の本人の闘病日記、息子さんの日記は涙無しでは…。芸術好きでもある筑紫さん、その記述を読むたびにもしかして自分がいたホールにもいたんじゃないかと期待してしまう。会って(見て)みたい人のひとり。2013/05/08

midnightbluesky

2
良くも悪くもこれだけ有名なジャーナリストというのはもう出ないのではないのか。2009/11/30

Wata

1
この情勢、出来事について筑紫さんなら何てコメントするんだろ、と最近でも思います。正しい、間違ってるか一概に判断できないことが多いからこそ、カッコいい言葉や一般的なコメントだけではない筑紫さんの言葉が聞きたくなります。2012/10/14

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