朝日新書<br> 結局、人は顔がすべて

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朝日新書
結局、人は顔がすべて

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  • サイズ 新書判/ページ数 190p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784022736956
  • NDC分類 141.67
  • Cコード C0295

出版社内容情報

【文学/日本文学評論随筆その他】運を呼び込む顔、仕事がうまくいく顔とは? 顔は変わる、変えられる! 心がけ次第で良くも悪くもなる顔の本質を知り尽くすことで、誰でも思い通りの顔を手に入れることができます。「見た目の専門家」である著者が説く、整形美容にも優るセルフ造顔術のすべて。

竹内一郎[タケウチイチロウ]

内容説明

自分の顔の主治医は、自分―。なりたい顔になるための人生の奥義。仕事も、ツキも、人生は「顔」で決まる。心がけ次第で良くも悪くもなる顔の本質を、「見た目の専門家」である著者が説き明かす。“いい顔になるための十則”付きの、“読む美容整形”決定版!

目次

第1章 顔への心構え(私の「見た目」戦記;顔はなぜ人の心をとらえるか ほか)
第2章 顔を造る主役・脇役(目を生かす方法;鼻筋が通れば美人か ほか)
第3章 表情こそが顔(感情表現という謎;小津安二郎の感情伝達 ほか)
第4章 いい顔になるための十則(美容整形よりも有益で得;いい顔一 光を、目にもっと光を! ほか)

著者等紹介

竹内一郎[タケウチイチロウ]
1956年福岡県生まれ。横浜国立大学教育学部心理科卒、博士(比較社会文化・九州大学)。劇作家・演出家。宝塚大学東京メディア芸術学部教授。原案を担当した『哲也 雀聖と呼ばれた男』で講談社漫画賞(筆名/さいふうめい)、『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』でサントリー学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

トムトム

19
要は毎日楽しく笑顔で前向きにってことだ!役者さんの演じた表情の分析が楽しかった。美醜は抜きにして、人は顔が全てだと私も思う。2019/11/02

マッキー

19
人の顔は「生まれ持ったもの」であり「変えられないもの」だけれど、整形せずにどうしたら「いい顔」になるのかを伝授してくれる一冊。ちょっと難しいようなこと&意識すればするほどできなくなりそうなことも書いてあったが、我々にもできるようなことが書かれていた。私もたまに眠そうといわれることがあるので、まずはちょっとでも眠くなさそうに見せるところから始めたいですね。2017/08/18

17
自分の目を輝かせるものを、身銭を切って見る!これは本当に重要だと思う。無料コンテンツが溢れる世の中だからこそ▼「君子の交わりは淡きこと水の如く、小人の交わりは甘きこと醴の如し」(『荘子』)...淡いつながりでも大人同士の絆なら、それは澄んでなおかつ深い。なるほど、酒に交わって赤くなるだけじゃダメなんだな▼三割打つイチローを、誰が十割打てと非難できるだろうか。全部勝てと脅すよりも、有意義な負け方を探そう。2018/08/24

ふろんた

15
序盤は美人に対する僻みと偏見だろと思いつつ、後半部の造顔術はついついやってみようかと。2017/02/25

mintia

13
いい生き方をしてると顔が良くなる。確かに顔に生きざまが出るかも。2018/02/28

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