朝日新書<br> なんでもホルモン―最強の体内物質が人生を変える

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朝日新書
なんでもホルモン―最強の体内物質が人生を変える

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  • サイズ 新書判/ページ数 270,/高さ 18cm
  • 商品コード 9784022736079
  • NDC分類 491.349
  • Cコード C0247

出版社内容情報

【社会科学/社会科学総記】なぜ不機嫌になる? なぜ病気になる?なぜ仕事と恋は両立しない? 私たちの人生はすべて、体内に約100種類ある「ホルモン」が決めている。これらの仕組みを知ることで 「ホルモン力」アップの手がかりがつかめる!

内容説明

目に見えないが、人間の体調や精神状態をコントロールしている「ホルモン」。ホルモンを意識するかしないかで、人生は変わってしまう。でも大丈夫。ホルモンをコントロールする方法があるのです!

目次

第1章 ホルモンは伝えて助け合う(ホルモン焼きから見たホルモン;食べても効かないホルモン、効くホルモン?;これもホルモン!?すべての臓器がホルモン焼きの材料になる!? ほか)
第2章 うまく生きるためのホルモン・ベストテン(長生きするためのホルモン―成長ホルモン;愛情を作るためのホルモン―オキシトシンとバソプレッシン;成功するためのホルモン―男性ホルモン ほか)
第3章 「ホルモン力」楽々強化法(楽食:楽しく食べる;楽動:楽しく動く;楽眠:楽しく眠る ほか)

著者等紹介

伊藤裕[イトウヒロシ]
1957年、京都市生まれ。慶應義塾大学医学部内科学教授。京都大学医学部卒業、同大学大学院医学研究科博士課程修了。ハーバード大学医学部、スタンフォード大学医学部にて博士研究員、京都大学大学院医学研究科助教授を経て現職。専門は内分泌学、高血圧、糖尿病、抗加齢医学。高峰譲吉賞など受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

357
内容はいいんだけど、なぜかあまり頭に入ってこない。いろいろ考えてみると、ところどころに挟まる逸話やモノのたとえかたなどがどうしてもオッサンくさく感じる(著者はオッサンなんだから仕方ないところではあるけれど)。それから、あまりにも効能がいろいろな方向の健康についていったりきたりしてしまうがために、読んでいて統一性がない。とはいえ、多種多様なホルモンの概要をサラッと学ぶという点では悪くない本なのではないだろうか。役に立つかは、知らない。2016/11/04

yamaneko*

50
生まれて成長し、恋をして、子育てしたり仕事したり、年老いて死ぬ。ヒトの一生を司っているのが、100種以上もある体内ホルモンだという。ユニークな喩えを通して紹介される様々なホルモンの働きが面白い。後書きの「皇帝ペンギンの子育て」の話にはホロリとさせられました。2015/05/01

zoe

21
紹介されているホルモンを構造から大別すると、アミノ酸系のホルモンとコレステロール系のホルモンとがある。元来、体を人間の体を一定に保つように、あるいは危機にさらされた時に、危機から回避できるように、存在する化学物質である。また、報酬を受け取る、依存してしまうという解釈をする場面もある。オキシトシンで一体感、暗くして眠る、ガンダムとワンピース、126ページの115ページ。2019/04/24

おの

18
ホルモンの本読みたいー!と思ってたら図書館でたまたま。アミノ酸系のホルモンは消化されちゃうけど、ステロイド系は消化されないから食べても効く話や、チャクラの場所は内分泌器官そのものの話が面白かった。とてもいい難易度だったのだが、2015年の本なので今の時代?な表現があり耐えきれず途中下車。意外と自分もSDGSというか色々影響受けてた。難しいのう。2024/06/15

ロア

17
われわれ生き物はみなホルモンに操られている(;。・`ω・。) 2019/12/12

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