朝日新書<br> おつまみワイン100本勝負

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朝日新書
おつまみワイン100本勝負

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  • サイズ 新書判/ページ数 187,/高さ 18cm
  • 商品コード 9784022735416
  • NDC分類 588.55
  • Cコード C0276

出版社内容情報

【生活/娯楽】「100本勝負」第2弾。ワインというと、難しく考えがちだが、もっと気軽に、普段の食事と一緒に楽しんでほしいと著者。春のタケノコ煮物、夏のカレー、秋の栗ご飯、冬のカキフライ等、旬のおかずや手軽なおつまみ計100品に合うお値打ちワインを紹介する。

内容説明

ワインを飲む時には、洒落たおつまみが必要なのか。赤ワインが好きだけど、魚料理にはやっぱり白ワインなのか。普段のおかずで、もっと気軽にワインを楽しみたいあなたに、オールシーズン、さらには、季節ごとに食べたくなる料理にピッタリ合う、とっておきの1本を選びました。

目次

第1章 オールシーズン楽しめるおつまみワイン(クロワッサン―カバジョセップ・マサックス ディグニタット・ブリュット・ナチュレNV;あんかけ焼きそば―シャトー・サン・ミッシェル コロンビア・ヴァレーリースリング2011 ほか)
第2章 春のおつまみワイン(ちらし寿司―ロジャーグラート カバブリュットロゼ2010;いなり寿司―パゴ・デ・タルシス カバブリュット・ナチュレ ほか)
第3章 夏のおつまみワイン(冷奴―シレーニ・エステート セラー・セレクション・スパークリング ソーヴィニヨン・ブラン;モッツァレッラ―アントニオ・カッジャーノ フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ・ベシャール2011 ほか)
第4章 秋のおつまみワイン(松茸―ファン・フォルクセン シーファー・リースリング2012;栗ご飯―ヴァス・フェリックス マーガレット・リヴァーシャルドネ2012 ほか)
第5章 冬のおつまみワイン(雑煮―ドメーヌ・カーネロス ブリュット2009;カニ―コーベルブリュット ほか)

著者等紹介

山本昭彦[ヤマモトアキヒコ]
1961年山口県生まれ。ワイン・ジャーナリスト。専門誌「ヴィノテーク」「ワイン王国」などに、食とワインの記事を執筆。シャンパーニュ騎士団オフィシエ・ドヌール(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Masa

2
楽しく勉強になる一冊です。 食べる事、ワインが好きな人にはたまらない本ですよ。 日常のご飯、惣菜に合わせてお手頃価格のワインをセレクトしてくれているので、自分好みの最高の本です。 前作の「おうち飲みワイン100本勝負」よりいいですねえ。 飲みたいワインが大量に増えました^_^2014/01/25

hideko

1
料理からワインが選べるように、なりたいな。2016/09/10

kilroy

1
___無星。ううーん。まったく面白くない。単なる知識のひけらかしの自慢話を聞かされてる感じが強いな。読む側の成長に貢献しないチグハグな内容。2015/04/12

ピエール

1
100種類ものワインと料理の相性をリストアップできるなんて、凄い。さすがは、年間のワイン代が200万円というだけのことはあります。 ただ、私としては、2,000円を超えるワインが格安ワインとは思えません。プレミアムモルツ500cc一本300円ぐらいですから、ボトル600円なら、赤ワインを選びますが、ボトル2,000円なら何にでも合うビールを選びます。 1,000円以下の特集って無いですかね?2014/11/29

moe

0
朝日新書のワイン100本シリーズ2冊目。また、読みたいワインが増えた。2017/04/20

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